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卓球部 第48回公立高等学校卓球大会 第36回個人の部 男子シングルス優勝(2025.01.14)New!! |
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本校卓球部1年生、山内陽太郎さんが令和7年1月13日(月)に向日市民体育館で行われた第48回公立高等学校卓球大会 第36回個人の部 男子シングルスにおいて、トーナメントを勝ち抜き、優勝されました。 |
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京教LA2マナ部「大学図書館に行ってみよう」を実施しました (2025.01.10)New!! |
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マナ部では、多様な学問分野に触れることで探究活動や進路選択を充実させることを目的に活動しています。
今回は京都教育大学附属図書館を利用させていただき、大学の雰囲気を体験しました。初めに職員の方に施設案内をしていただき、その後、館内を自由に散策しました。
左の写真は、漫画コーナーで気になる作品を発見したときの様子です。このように、大学図書館には、学術書だけでなく、雑誌や漫画も所蔵されています。
教科指導に関する図書や、教育学に関する図書など、教育に関する図書が充実しており、90分の時間があっという間に過ぎてしまいました。 |
また、下校前に京都教育大学教育資料館まなびの森ミュージアムを訪ねました。
京都府師範学校から続く京都教育大学の歴史を知るとともに、昔の実験器具などを見ることができました。
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【生徒の感想より抜粋】
Q進学意識は高まりましたか?
A大学の図書館で、“その大学の生徒に必要”という観点から書籍が揃えられていて、いろいろな工夫を館内から感じた。国立の図書館を見ることで、大学に進学した時のイメージがしやすくなったと思うので、進学意識が高まったと思う。
Q探究活動に活かせそうですか?
A少ししか目を通せなかったが、一つの分野やテーマに関して古いものから新しいものまで沢山の文献がありました。複数の文献を元に、考察や証明の足元を固める時に使うと、今後の探究を深められそうだと思いました。
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令和6年度 税の作文表彰式(2024.12.25) |
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令和6年度「税に関する高校生の作文」コンクールに、本校より6名の生徒が入賞し、表彰式が行われました。
受賞は以下の通りです。
・大阪国税局長賞 1名
・京都府租税教育推進連絡協議会賞 1名
・伏見税務署長賞 1名
・近畿税理士会伏見支部長賞 1名
・伏見区租税教育推進協議会会長賞 1名
・伏見区租税教育推進協議会奨励賞 1名
大変良く頑張りました。
一部の優秀作品は、大阪国税局や京都府租税教育推進協議会のホームページに掲載されます。
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京教LA2地理クラブの活動を紹介します。
今年度の地理クラブは個人及びグループで地理的なテーマを設定し,探究活動を行っています。
「エネルギー」をテーマにしたグループは,エネルギー教育の普及を目的に「エネルギーボードゲーム」を開発し,その効果について研究活動を行っています。
また,有志生徒による校外でのフィールドワークを実施しています。
フィールドワークの場所や内容は参加生徒で決定します。
1回目は7月25日に「四条・三条周辺」(鴨川,八坂神社,三条通),
2回目は11月24日に「比叡山」(比叡山坂本〜東塔〜西塔〜横川),
写真はフィールドワークの様子です。
実際に自分たちの足で歩き,見て回ることでさまざまなことに気づき,地理的な知識も深まりました。
3学期は,有志生徒によるフィールドワークや日本地理学会等での研究活動の発表も予定しています。 |
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本日は行事として、爽やかな秋空のもと、生徒たちが待ちに待った球技大会(スポーツデー)が開催されました。
今年は、ドッジボール、バレーボール、サッカーの3種目が行われ、各クラスが日頃の練習の成果を発揮しました。朝早くから生徒たちは元気に集合し、仲間たちと作戦を立てながら、試合に臨む意気込みが感じられました。
午前中には予選が行われ、白熱した試合が次々に繰り広げられました。ドッジボールでは迫力あるボールのやりとりや、瞬時の反応が見どころとなり、観戦するクラスメートから大きな歓声があがっていました。バレーボールでは、チームワークの重要性が際立ち、練習の成果が感じられるスムーズなパス回しや、絶妙なスパイクが数多く見られました。また、サッカーではゴール前での攻防やスピーディーなパス回しに会場が大いに盛り上がり、各クラスともに全力でプレーする姿が印象的でした。
午後からは予選を勝ち抜いたチームによる決勝戦が行われ、さらに白熱した戦いが繰り広げられました。観客席からは、クラスの仲間や先生たちが応援の声を送り、会場は一体感に包まれました。どの試合も僅差の接戦となり、生徒たちの頑張りが伝わる素晴らしい内容でした。
生徒たちは一日を通して、仲間と協力する大切さを感じながら、充実した時間を過ごしました。 |
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京教LA2マナ部「京都に自然科学系博物館を作ろう」を実施しました(2024.11.05) |
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マナ部では、多様な学問分野に触れることで、探究活動や進路選択を充実させることを目的に活動しています。
今回は京都教育大学教育学部理学科の亀田先生に来ていただき、「京都に自然科学系博物館を作ろう」のタイトルで特別講義を実施していただきました。
1〜3年生の10名の生徒が参加し、テーマに基づいた活動を行いました。
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写真@ まず、京都にはどのような博物館があるのかをグループのメンバーと意見交換しました。京都国立博物館や京都国際マンガミュージアムなど… 意見交換する中で、実は自然科学系博物館は多くないことに気づきました。
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写真A 次に、行政や企業の企画担当になりきり、京都に自然科学系博物館を作るとしたら、どのような博物館にするのか、グループごとに検討しました。5W1Hの視点で、コンセプトからコンテンツを考えていきます。また、近年の社会課題でもあるオーバーツーリズムの対策も考慮しながら検討を繰り返しました。
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写真B 次に、グループ間交流を行いました。“体験”をコンセプトにする博物館や、“香り”をコンセプトにする博物館など、交流する中で様々な視点があることに気づきました。
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写真C 今回は“自然科学系博物館”をキーワードに検討しましたが、化学や生物学だけでなく、法律学や教育学など、課題解決のためには多様な視点が必要であることがわかりました。 |
【生徒の感想より抜粋】
・文理選択をする上で、文系と理系は全く別のもので、それぞれの人が接することはあまりないと思っていたけれど、博物館などの公共機関や建物を造る時は、造る上での予算や問題点、コンセプトや内容を文系的、理系的に考え、話し合って決めることが大事であり、人は文理に分かれても、互いの視点が大切であることが分かった。
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第71回国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール中央大会(2024.10.31) |
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令和6年10月28日(月)、「第71回国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール中央大会」が、国連大学エリザベス・ローズ国際会議場で開催され、本校から1年4組 三浦 すみれさんが、京都府代表として出場しました。
演題は、「これから生まれてくる未来世代にとってあるべき世界の姿とはどんなものと考えるか。そのために私たちが優先して取り組むべき課題とは何か」で、1人6分以内で、大勢の観客の前で堂々と発表しました。
結果は、「日本ユネスコ国内委員会会長賞」でした。 |
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人文・社会科学の世界ふしぎ発見!〜大学生と学問の林を歩く〜 フィールドワーク(2024.10.28) |
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10月20日(日)に、京教LA?のプログラムの一つである「人文・社会科学の世界ふしぎ発見!〜大学生と学問の林を歩く〜」のフィールドワークを昨年度に引き続き実施しました。
このプログラムは、龍谷大学の札埜先生(文学部准教授、元附属高校国語科教員)や学生さんたちと、人文・社会科学の世界を一緒に学んでいく取組で、今年度の第1回目として「宇治」のフィールドワークを行いました。「ホンモノ」に触れることで知的好奇心を高めること、歴史と文学、そしてその両方から物事を考察することを目的として企画したものです。
当日は、宇治橋、源氏物語ミュージアム、宇治上神社、平等院を巡り、文学や歴史の観点から学生さんの説明を受けました。宇治は『源氏物語』だけでなく、『万葉集』や『平家物語』の舞台ともなり、そして、古代から交通の要衝として注目されていた場所であることがわかり、好天にも恵まれ、生徒にとってとても良い機会となりました。札埜先生、学生さん、ありがとうございました。
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京教LA2「京都教育大学 有機化学研究室訪問」 (2024.10.08) |
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2024年9月28日(土)、1・3年生の生徒3名が、京都教育大学有機化学研究室を訪問しました。
今回のテーマは「ガスクロマトグラフ質量分析」です。
まず初めに講義を受け、ガスクロマトグラフ質量分析の原理と、今回分析を行う物質について学習しました。左の写真は、構造式から分子量を求めている様子です。
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次に塩化鉄(V)水溶液による呈色反応と、ガスクロマトグラフ質量分析計を用いて、市販薬に含まれる成分の特定にチャレンジしました。呈色反応だけでも物質を推定することができましたが、ガスクロマトグラフ質量分析計を用いることで、より確かな結果を得られました。今回の活動を通して、高校化学の学習内容が大学の研究活動でどのように活かされているのかを実感することができました。 |
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【生徒の感想より抜粋】
・ガスクロマトグラフ質量分析計によって計測に用いる化合物の分子量がわかり、その情報を使って構成物質を考察していくことがわかった。
・ガスクロマトグラフ質量分析計から分子量を求めると、およその物質が推測され、他にもその物質の変化までわかることが出来る。ただ、ガスクロマトクマラフィーを使う時は何の物質が含んでいるか定性分析などで確認する必要もあると知った。
・質量を分析して、そこから物質を推定することを実際に行ってみて、今回は見当がついていたから推定することができましたが、見当がついてないものを質量分析だけで推定するのは難しそうだと感じました。また、物質がどこで壊れたか、壊れる場所にパターンがあると言うことを知り、イオンのピークとの関係もわかりました。どのようなカチオンになるのか考えるのも面白かったです。
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10月1日(火)に体育祭が行われました。
澄み渡った秋空のもと、生徒たちは自分たちで企画・運営した体育祭で、青春の1ページを鮮やかに彩りました。
金木犀 香る芝生に 夢馳せる |
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9月12日(木)・13日(金)の2日間の日程で文化祭が行われました。
「いざ夢の世界へ おやすみな祭」をテーマとした文化祭は、1日目は京都教育大学の講堂を会場として、2年生4クラスによる演劇や有志による楽器演奏などの発表が行われました。
2日目は高校を会場として、3年生4クラスによるダンスパフォーマンスや3年生生徒と教師がコンビを組んだ漫才などが中庭で行われ、1年生4クラスによる自主制作映画の上映がそれぞれの教室で行われました。
また、各クラブによるイベント、2・3年生による垂れ幕、1年生による巨大広告なども展示されました。
残暑厳しい中での文化祭となりましたが、生徒たち自身でプログラムを作り、盛り上げていました。 |
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京教LA2マナ部「高田香料株式会社 香り教室」を実施しました (2024.08.30) |
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マナ部では、多様な学問分野に触れることで、探究活動や進路選択を充実させることを目的に活動しています。
今回は高田香料株式会社より講師の先生に来ていただき、「香りと香料」をテーマに特別講義を実施しました。
1〜3年生の合計18名が参加し、香りに関する講義を受けたのち、ニアウォーターの作成にも取り組みました。試飲も行いながら、成分の違いが官能評価に与える影響を実際に体験することができました。
左の写真は、ブドウ糖液糖を水で薄める過程で起きる現象の1つです。よく見ると、ビーカー内に立てかけたガラス棒の先が見当たりません。
この溶液は上層が水で下層がブドウ糖液糖になっているため、屈折率の違いによってガラス棒の先が“消えてしまった”ように見えています。
【部員の感想より抜粋】
・香りについて絶対どこかで勉強してみたいと思っていたのでよかった。オレンジから香料を作るとして実の部分はもちろん、葉や花からも香料を抽出できることを知ってとても驚いた。
・いつも原材名の欄を見て香料とは買いてあるけど実際にはどのようなものが入っているのか気になっていたので今回の教室で知ることができたので嬉しかったです。また、香りが果実の部位によって違うことに驚きました。実際に味を体験することもできたのでとてもいい経験になりました。ありがとうございました。
・実際に香料を使って飲料を作りましたが、無色透明な液体からブドウなどの香りと味がしたので、分かっていてもちょっと不思議な気持ちになりました。普段口にしているものも見た目に左右されがちなのだなと身を持って感じました。
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華道部 Ikenobo 2024花の甲子園 近畿地区大会 2位 (2024.08.01) |
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本校華道部が Ikenobo 花の甲子園2024近畿地区大会に出場し
2位の成績を収めました。
昨年に続き2年連続入賞。応援ありがとうございました。
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日英サイエンスワークショップ - 5 (2024.07.29) |
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現地で活動する日としては最終日となった7月26日。この日は、各プロジェクトから最終報告プレゼンテーションを行いました。どのプロジェクトも、日本語を適宜織り交ぜながら、自信を持って英語で発表に臨んでいました。中には、日本語で発表する英国生徒もいて、互いに教え合い、助け合いながら、発表を作り上げたのだろうと思います。
夜には、ワークショップを締めくくる、クライストカレッジでのディナー。ケンブリッジならではのフォーマルなディナーを楽しみました。
一週間前には会ったことがなかった仲間と、このワークショップを通して友情を育むことができました。翌日にはお別れしないといけない英国生徒と、別れを惜しんでいました。
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日英サイエンスワークショップ - 4 (2024.07.29) |
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日英サイエンスワークショップは、3日間にわたる研究室での活動を終え、まとめの作業に入っています。最終日(26日)には、日本の生徒と英国の生徒が協力して、最終研究発表プレゼンテーションを行います。
昨日(9日目)は、すこし各プロジェクトの取り組みから離れて、いろいろなイベントがありました。午前は、かつてCERN(欧州原子核研究機構)の研究所長を務められたロジャー・キャシュモア博士の講演がありました。午後からは、市内に出てショッピングやパンティング(パント船クルーズ)をしたりして楽しみました。夜には大学に戻り、またプレゼンテーションに向けた最終調整に入りました。
このワークショップは、ケンブリッジ大学での活動を通して最先端のサイエンスに触れることだけでなく、英国の生徒と交流し、互いの理解を深めることも目指しています。この1週間、日本生徒とと英国生徒がまさに寝食を共にする生活を送っています。残りわずかとなったケンブリッジでの生活を最後まで楽しんでほしいと思います。
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京教LA2マナ部「クラシエ株式会社 漢方教室」を実施しました (2024.07.26) |
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マナ部では、多様な学問分野に触れることで、探究活動や進路選択を充実させることを目的に活動しています。
今回はクラシエ株式会社より5名の講師の先生に来ていただき、「漢方教室」を実施しました。
1〜3年生・文理混合の26名の生徒が参加し、漢方についての講義を受けたのち、実際に“葛根湯”の作成にも取り組みました。
身近にありながらも、詳しく知らなかった漢方の世界に触れることができ、充実した学びを得ることができました。
次回は8月末に「香り」をテーマに自然科学を学ぶ予定です。 |
【部員の感想より抜粋】
・生薬がどこで採取でき、どのような効果があるのかなど丁寧に説明してもらい、漢方についてより理解を深めることができました。また、クラシエさんのスタッフさんたちにアシストやアドバイスなどをしていただき、漢方作成を集中して楽しめました。
・「なぜ養命酒はわざわざお酒にしたのか」…個人で質問させてもらったのですが、生薬を加えることで、アルコールのもつ、消化を助けたり、食欲増進や血行・血流をよくして体を温めるなどの効果を上げたり、熱に弱い生薬でも酒に浸すことでその薬効を出せることができるからと知って、納得した。今日学んだことを実生活で生かしたいと思う。
・漢方には想像以上に色々な材料が使われていて驚いた。そして、その材料にもたくさんのこだわりを持っているクラシエの方の熱量が伝わってきた。今回の学習で特に印象に残ったことは、セミのぬけがらが使われている漢方は、発話障がいの人や夜泣きに悩んでいる人が飲むと効果があるとされている事だ。セミの性質を生かし、人間にも試そうとした開発者の発想が凄いと感じた。私は漢方を飲んだことがなかったけど、実際に漢方に触れてみてこれからは風邪を引きそうな時や、肩が凝っている時に飲んでみようと思った。漢方作りも楽しかった!!
・今まであまり薬学について興味は無いかなと思っていたが、今回の体験を通して漢方の効用考え方や、日本と中国との関わりについて知っていくうちに興味が湧いた。西洋医学と東洋医学の薬の考え方の違いをもっと知りたいと感じた。
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日英サイエンスワークショップ - 3 (2024.07.24) |
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7月17〜29日の予定で実施している UK-Japan Young Scientist Workshop (日英サイエンスワークショップ)は、21日(日)から現地英国生徒と合流し、22日(月)からはケンブリッジ大学の各研究室に配属され、プロジェクトが始まりました。
会って間もなく、早速、英国生徒と日本人生徒が交流を深めている様子に、参加者の意識の高さを感じました。
この1週間、世界有数の大学で最先端の科学研究に触れ、最終日のプレゼンテーションまで、さまざまな活動に英国生徒と力を合わせて取り組みます。
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日英サイエンスワークショップ - 2 (2024.07.23) |
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20日は、午前中、British Museum を訪れました。
さすがに半日で全てを見て回ることは叶いませんが、多数の貴重な展示資料を皆で見学しました。
午後からはロンドン市内自由行動研修。
自分たちの計画に従って観光・見学をしました。
明日からケンブリッジに入り、いよいよ英国生徒とのサイエンスワークショップが始まります。
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日英サイエンスワークショップ - 1 (2024.07.22) |
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UK-Japan Young Scientist Workshop (日英サイエンスワークショップ)は、7月17日に日本を出発し、本日19日から本格的な活動が始まりました。
19日は、午前中 Royal Institute Faraday Laboratoryに、そして午後にはリンネ学会を訪問。どちらも科学史に名を残す数々の科学者に関連する貴重な資料が展示されており、時間をかけてゆっくりと見学しました。
特にリンネ学会では、専門のスタッフの方が説明をしてくださり、学名を決めるための標本や「種の起源」の初版本といった多数の貴重な資料を見せてくださいました。
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台中女子高級中等学校(台湾)来校(2024.05.14) |
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5月14日(火)台中女子高級中等学校(台湾)から高校生が本校に来校し、本校2年生と3年生と交流しました。
けん玉やおり紙など、日本の文化の紹介を行ったり、授業で取り組んだ研究について互いに発表したりしました。
生徒は一生懸命、英語でコミュニケーションをとり、貴重な体験となりました。
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4月12日(金)に新入生歓迎会として大縄跳び大会が開催されました。
大縄跳び大会は生徒会執行部が主催した企画で、クラスで協力し、一体感を感じることができる楽しいイベントです。生徒たちは元気にジャンプし、笑顔があふれる素晴らしい時間を過ごしました。
新入生は新たな友人との絆を深めることができました。また、先輩たちも温かくサポートし、新入生を歓迎することができました。
新入生にとって、活気に満ちた学校生活の始まりを迎えることができました。
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4月8日(月)、本校において、離任式・着任式・始業式が行われました。
学校長の式辞、担任等紹介が行われ、教務部長から新年度・新生活の心構えについてお話がありました。
4月9日(火)には、京都教育大学講堂において、入学式が行われました。
新入生の入場から式が始まり、来賓のご挨拶、在校生代表からの歓迎の言葉も述べられました。
新しい一年が、皆様にとって素晴らしい学びと成長の機会でありますよう、心から願っています。
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「日本地理学会春季学術大会」高校生ポスターセッション参加 (2024.03.22) |
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2024年日本地理学会春季学術大会が青山学院大学で開催され(3月19日〜21日),本校から2年 古波蔵理紗さんが書類選考を通過し,高校生ポスターセッションに参加しました。
高校生ポスターセッションは2014年に9校16件の発表から始まり(本校も第1回から参加しています),今回で10周年とのことでした。今大会には全国から96件のポスターが集まりました。
全国から参加した発表者の交流会,学会参加者へのポスター発表が行われ,本校の発表にも多くの方にお越しいただきました。
発表内容は以下の通りです。
61 花火大会を後世につなぐために 〜「水都くらわんか花火大会」から考える持続可能性〜
京都教育大学附属高等学校 2年 古波蔵 理紗
https://www.ajg.or.jp/20240308/20556/
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今年度の地理クラブの活動ですが,2学期に2度フィールドワークを実施することができました。
1回目は学校周辺の深草地区,大岩山
2回目は石清水八幡宮で行いました。
写真は展望台付近の集合写真です。
実際に見て歩くことで,石清水八幡宮の歴史や京都盆地の成り立ちについての理解も深まりました。
また,有志生徒が3月19日,20日に青山学院大学で行われる日本地理学会高校生ポスターセッションに参加します。
61 花火大会を後世につなぐために〜「水都くらわんか花火大会」から考える持続可能性〜
京都教育大学附属高等学校 2年 古波蔵 理紗
https://www.ajg.or.jp/20240308/20556/
青山学院大学 第3会場 17号館3階 高校生ポスター会場 17号館4階ラウンジ1〜3(3月20日 10:00〜15:00)
20日 12:00〜13:00のコアタイムの時間には,ポスター発表を行います。
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春休み中のクラブ活動への参加について (2024.02.28) |
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・新入生の春休み(3月21日〜4月7日)中のクラブ活動への参加は、校内での通常練習に限ります。
・参加の可否、および参加可能日時などにつきまして、各クラブ顧問にご連絡いただき、ご確認ください。
なお、3月中旬頃に春休みのクラブ活動日程が決まる予定です。
・参加される場合、承諾書を顧問にご提出ください。
承諾書のダウンロードはこちら
なお、ご提出は初回参加時でもかまいません。
・参加される場合、万が一の事故・傷害の発生に備えて、任意保険会社の傷害保険(短期・1ヶ月傷害保険)に加入されることをお勧めいたします。
入学以前の段階では、学校としてその事故・傷害に補償等、対処することができませんのでご了承下さい。
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2/25(日)、本校グラウンドにて、小学生向けのサッカー教室とサッカー大会を開催し、高校生が活躍の機会をいただきました。
サッカー教室では、高校生が小学生にスキルの指導やサポートをし、皆笑顔で楽しんで交流していました。
チーム対抗の試合では、互いにパスを交換しながらゴールを奪い合い、熱戦が繰り広げられました。
お兄さんのようにプレーできるようになりたい、と思ってもらえる姿を見せてくれたのではないかと思います。 |
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人文・社会科学の世界ふしぎ発見!〜大学生と学問の林を歩く〜 フィールドワーク
(2024.02.20) |
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2月18日(日)に、京教LA2のプログラムの一つである「人文・社会科学の世界ふしぎ発見!〜大学生と学問の林を歩く〜」の第2回フィールドワークを実施しました。
「天王寺七坂・寺町・夕陽丘を巡る大阪の古代から現代迄てんこもり欲張りツアー〜大阪は文学と歴史の街やったんや!ということがよくわかる、7つの坂を上り下りする足腰鍛錬型フィールドワーク〜」と銘打った今回のフィールドワークは、高津宮、生國魂神社、真言坂、口縄坂、愛染堂、愛染坂、大江神社、四天王寺を巡り、文学や歴史の観点から説明を受けました。
四天王寺で時間切れになるほど、当日は盛りだくさんの内容でした。2月にしては暖かい気候の中で、フィールドワーク中に高校生は学生さんと交流することができ、生徒にとってとても良い機会となりました。
札埜先生、学生さん、ありがとうございました。
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人文・社会科学の世界ふしぎ発見!〜大学生と学問の林を歩く〜 フィールドワーク
(2023.11.14) |
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11月12日(日)に、京教LA2のプログラムの一つである「人文・社会科学の世界ふしぎ発見!〜大学生と学問の林を歩く〜」のフィールドワークを実施しました。
このプログラムは、龍谷大学の札埜先生(文学部准教授、元附属高校国語科教員)や学生さんたちと、人文・社会科学の世界を一緒に学んでいく取組で、今回はその第1回目として「大山崎」のフィールドワークを行いました。「ホンモノ」に触れることで知的好奇心を高めること、歴史と文学、そしてその両方から物事を考察することを目的として企画したものです。
当日は、妙喜庵待庵、離宮八幡宮、山崎院跡、大山崎瓦窯跡、山崎聖天、大山崎山荘を巡り、文学や歴史の観点から説明を受けました。そして、フィールドワーク中、高校生は学生さんと直接交流する中で、様々なことを聞くことができ、生徒にとってとても良い機会となりました。札埜先生、学生さん、ありがとうございました。
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地理クラブ「大岩山フィールドワーク」 (2023.10.16) |
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京教LA2のプログラムの一つである「地理クラブ」のフィールドワークを10月13日(金)午後に実施しました。
試験最終日で疲れもありましたが,天候にも恵まれ,久しぶりに屋外でフィールドワークを実施することができました。
フィールドワークの前半は「軍都伏見の痕跡を探る」というテーマで,師団街道,第三軍道,陸軍病院跡を巡りました。
途中,明治時代につくられた真円型の直違橋,七瀬川と琵琶湖疎水の立体交差,伏水街道の碑などを見て回りました。
後半は,大岩山(標高184m)に登りました。
大岩山の中腹には,明智光秀の武具が沈むとされる池や日本画家の堂本印象が寄進した鳥居なども見ることができました。
山頂からは,京都盆地の様子を観察しました。
秋晴れの中,大阪のビル群まで見通すことができました。
また,有志で大岩山の清掃活動を行いました。
次のフィールドワークは11月に予定しています。
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9月7日(木)・8日(金)の2日間の日程で文化祭が行われました。
「彩京祭」と名付けられた文化祭は、1日目は京都教育大学の講堂を会場として、2年生クラスごとの演劇や有志による楽器演奏などの発表が行われました。
2日目は高校を会場として、3年生クラスごとのパフォーマンスや有志による発表などが中庭で、1年生クラスの自主制作映画の上映がそれぞれの各教室で行われました。
また、クラブによるイベント、2・3年生の垂れ幕、1年生の巨大広告なども展示されました。生徒たちは最後まで文化祭を満喫していました。
9月20日(水)には体育祭が行われました。あいにく午後から雨天に見舞われ、中止となりましたが各ブロックごと、白熱した競技が繰り広げられました。
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華道部 Ikenobo 2023花の甲子園 近畿地区大会 優勝 (2023.08.25) |
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本校華道部が Ikenobo 花の甲子園2023
近畿地区大会で優勝しました。
来る11月12日(日)
華道家元池坊で行われる全国大会に出場します。
引き続き応援よろしくお願いします
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7月上旬から始まった、1学期期末テストも終わり20(木)、1学期終業式が行われました。併せて、部活動等の伝達表彰も行われました。
5月以降、学校生活も従来通りを取り戻し、授業やさまざまな活動を行ってきました。
夏休み中も、進学補習やクラブ活動、文化祭準備、京教LA2活動など盛りだくさんです。
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京教LA2 きものと帯結び (2023.07.26) |
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(公)京都和装産業財団様のご協力のもと、新装きもの学院様より講師の先生にお越しいただき、着物と帯(半幅帯)の着付けに挑戦しました。
自分で着付け、帯を結ぶことは、なかなか苦労しましたが、素敵に着付けることができまいした。 |
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京教LA2「京都の土」からでる色 (2023.07.25) |
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本年度から始まった、プログラム「京都の土」から出る色では、今年は人類最古の染料と言われる藍、藍染めを入口に、京都の土から出る色について、多角的な方向から考え、深める活動を行っています。
6月には講師でお世話になっている西村尚門先生(藍師・染師)に人と藍の歴史について、お話いただき、第2回目の7月12日に、藍染め体験を行いました。 |
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本校生徒が学校生活などの日常を綴ったブログをはじめています。
ブログはこちら
右側「生徒のページ」の【京教生のブログ】からリンクしていますので、
是非、ご覧ください。
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台中女子高級中等学校(台湾)来校 (2023.05.17) |
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5月17日(水)台中女子高級中等学校(台湾)から高校生が本校に来校し、本校2年生と3年生と交流しました。日本の文化交流や、授業で取り組んだ研究について互いに発表し、意見を交流しました。
コロナ禍の中、なかなか対面での交際交流活動ができない数年間でしたが、実際に会って交流することができた有意義な時間でした。 |
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4月12日(水)、新入生が初めて本校に登校し、14(金)には生徒会執行部による新入生歓迎会の大縄跳び大会が開かれました。
緊張の一週間だったと思いますが、。少しずつ高校にも慣れてもらえたらと思います。 |
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4月10日(月)、本校において、離任式・着任式・始業式が行われました。
学校長の式辞、担任等紹介、教務部長の話の後で、春休み顕著な成績をおさめた課外活動に対する伝達表彰が行われました。
4月12日(火)には、京都教育大学講堂において、入学式が行われました。
新入生の入場から式が始まり、新型コロナウイルス感染防止対策を行って、来賓のご挨拶、在校生代表からの歓迎の言葉も述べられました。
式のあと、大学講堂で最初のオリエンテーションが行われました。
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「第17回科学地理オリンピック日本選手権」2次選抜進出! (2023.04.10) |
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第17回科学地理オリンピック日本選手権兼第19回国際地理オリンピック選抜大会に本校生徒が参加し、吉本嶺さんが1次選抜を突破し,2次選抜に進出しました。
残念ながらメダル獲得はなりませんでしたが,Aランクの成績を収めました。
地理オリンピックには、1,231名が参加し、上位100名に入り、2次選抜に進出しました。
詳細はこちら |
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「日本地理学会春季学術大会」高校生ポスターセッション参加 (2023.03.31) |
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東京都立大学で行われた公益社団法人日本地理学会主催の2023年日本地理学会春季学術大会(3月25日〜26日)高校生ポスターセッションに本校生徒4名が参加しました。
高校生ポスターセッションには、日本全国の高校から52件のポスターが参加しました。
本校の2件のポスターにも多くの方にお越しいただき、有益なアドバイスをたくさんいただきました。
発表内容は以下の通りです。
36 寺院消滅を食い止めろ!〜京都らしさを守るために〜
堀部直樹・三品圭・種田健人(京都教育大学附属高校)
37 清水寺が名所であり続けるために 〜持続可能な災害対策〜
下村慎・蜩c響己・吉本嶺(京都教育大学附属高校)
要旨などの詳細はこちら |
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本校生徒の活躍(全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 審査員賞) (2023.03.31) |
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本校2年生の白石奈々さんが、一般財団法人東京国際芸術協会主催の「第43回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール弦楽器部門 高校2年生の部」で審査員賞を受賞しました。 |
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本校生徒の活躍(一般財団法人日本オリエント学会「オリエント世界」作文コンクール入選)
(2023.03.23) |
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本校生徒の活躍です。
本校2年生の白石奈々さんが、一般社団法人日本オリエント学会主催の第16回「オリエント世界」作文コンクールにおいて入選いたしました。
一般社団法人日本オリエント学会は、文明発祥以来のオリエント地域の歴史や文化を研究する日本を代表する学会です。
次代を担う中学生高校生を対象に、オリエント世界への関心を高めてもらうため、作文コンクールを行っています。
募集する作文の対象は、古代文明の時代から現代に至るまでの「オリエント世界」です。
詳細はこちら
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地理クラブ「大阪フィールドワーク」 (2023.03.14) |
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京教LA2のプログラムの一つである「地理クラブ」のフィールドワークを3月9日(木)に実施しました。
学年末考査最終日で疲れもありましたが,天候にも恵まれ,充実したフィールドワークを実施することができました。
フィールドワークでは大阪城周辺の地形概観を学習した後,「大阪くらしの今昔館」に行きました。
大阪くらしの今昔館は大阪の「住まい」を中心に,「暮らし」から「まちづくり」までをテーマにした歴史博物館で1830年代(天保年間)の大坂の街並みが実物大で再現されています。展示を通して,江戸の大坂だけでなく,明治の文明開化から大正,昭和と大阪の街並みが変化していく様子がよくわかりました。
次に天神橋筋商店街の観察を行いました。天神橋筋商店街は,大阪天満宮の表参道として繁栄し,現在も人通りが多くとてもにぎわっていました。
最後に大阪環状線で「天満」から「森ノ宮」まで移動し,大阪城周辺を見て回りました。
「森ノ宮」の地名の由来ともされる「鵲森宮」や「石山本願寺跡(石山本願寺推定地)」,大阪城公園の梅林など見所が多く,時間が足りないくらいでした。
実際に自分の足で上町台地を登ったり,下ったりすることで,大阪の地形の理解がより一層深まりました。
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人文・社会科学の世界ふしぎ発見!〜大学生と学問の林を歩く〜フィールドワーク第4弾
(2023.02.24) |
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2月23日(木 祝)に、京教LA2のプログラムの一つである「人文・社会科学の世界ふしぎ発見!〜大学生と学問の林を歩く〜」のフィールドワーク第4弾を実施しました。
今回は、冬の下鴨神社を巡るもので、龍谷大学の札埜先生(文学部准教授、元附属高校国語科教員)や文学部の学生さんにお世話になりました。
『方丈記』をテーマにした今回のフィールドワークでは、鴨長明ゆかりの河合神社、糺の森や下鴨神社、鴨社資料館秀穂舎などで、歴史と文学の観点から学生さんにご説明いただきました。
また、それぞれの場所で未だに答えが出ていない歴史や文学の問題について、札埜先生や大学生と高校生が議論するなど、「見学」だけではないフィールドワークとなったと思います。
今回で、今年度のプログラムは終了となります。貴重な機会を与えたくださった札埜先生、学生さん、本当にありがとうございました。
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京教LA2 筑波サイエンスワークショプ2022 (2023.01.05) |
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12月21日(水)〜23日(金)まで、茨城県つくば市の高エネルギー加速器研究機構(KEK)において、筑波サイエンスワークショップ(筑波SW)2022を実施しました。本ワークショップは、2005年からSSHの取り組みとして開催してきたものを、2021年度から京教リベラルアーツアクティビティー(京教LA2)として引き継いだものです。
B-Lab(ビーラボ)は、Bell(ベル)実験で得られたデータを用いて、その中に潜む新粒子の探索を行うというものです。Bell実験では、一周3kmのKEK B加速器を用いて電子と陽電子を衝突させ、大量のB中間子と呼ばれる粒子を作っていました。生徒達は数百万回の衝突から得られたデータの中から新粒子を探索するために、C++言語で記述されたROOTというコンピュータープログラムの改良を重ねました。
事前学習や自主学習を通して、素粒子、クオーク、レプトン、運動量、エネルギー、電子、陽電子、反物質・・・・などの言葉には馴染みを持っていましたが、質量とエネルギーが等価である、とか対生成・対消滅とか、CP対称性の破れなどの考え方を理解することは大変でした。しかし、今まで知らなかった考え方をもとに陽子や中性子のもとになる粒子(素粒子)を探索することや、宇宙の謎と言われていることがなぜ謎なのか、がわかる楽しい時間でもありました。また、加速器やBelle検出器の見学は理論だけではなく壮大な実験機器も扱う研究であることを肌で感じるものでした。最終日の午前中には取り組みの成果発表を、午後には宇宙航空研究開発機構(JAXA)の見学をして帰京しました。
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12月20日(火)に2学期終業式が行われました。
学校長や教務部長からの話の後で、2学期に顕著な成績をおさめた生徒への伝達表彰が行われました。
2学期は文化祭の後、体育祭やスポーツデーといった学校行事や、哲学カフェや天体観測を始めとする京教LA2の活動、オープンスクールや入試説明会などの広報イベントなどを行うことができ、徐々に通常の学校生活を取り戻しつつあります。
なお、2枚目の写真は天体観測の様子です。
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1年総合的な探究の時間〜文部科学省職員の方との対話(2022.12.20) |
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12月15日(木)に1年生総合的な探究の時間で、本校卒業生でもある文部科学省の職員の方との対話を行いました。
2学期の1年生総合的な探究の時間では、日ごろ生活している附属高校をフィールドとして、問いを立て、調査・分析を行う探究活動を実施しています。
自分たちの学びや学校生活をよりよくするためにはどうすれば良いか考える中での、文部科学省の職員の方との対話は大変貴重な時間となりました。
学校における学びであなたが得たいこと、附属高校ではどのような学びができているか、どのような学びがしたいか、などの問いかけに対して意見交換することができました。
この対話を通じて、生徒たちはいろいろなことを感じることができたと思います。 |
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地理クラブ「京都東山フィールドワーク 〜大文字山から京都盆地をのぞむ〜」(2022.11.30) |
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京教LA2のプログラムの一つである「地理クラブ」のフィールドワークを11月26日(土)に実施しました。
地下鉄蹴上駅に集合し,「蹴上インクライン」や「ねじりまんぽ」を見学し,京都最古の神社の一つとされる「日向大神宮」に向かいました。
伊勢神宮とゆかりが深く,昔から「京の伊勢」として知られています。
日向大神宮の境内は伊勢神宮と同じく,内宮と外宮からなる神明造となっていて,美しい茅葺の屋根やきれいに色づいた木々をみることができました。
境内にある巨大な岩「天岩戸」をくぐり,開運厄除け祈願も行いました。
その後,日向大神宮から京都トレイルのコースに沿って,「大文字山」→「火床」→「銀閣寺」と景観観察を行いながら歩いていきました。
堆積岩,チャート,ホルンフェルス,花崗岩と地質の違いによる地形や植生の違いを感じることができました。
天候にも恵まれ,山頂(大文字山)や五山の送り火の「大」の火床からは,京都盆地をよく観察することができました。
実際に自分の足で歩いたり,見たりすることで,多くのことを学ぶことが出来ました。
次のフィールドワークは3学期に予定しています。
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2年生 人権学習フィールドワーク(2022.11.11) |
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11月9日(水),本校の人権学習が行われました。
本校の人権学習は,全学年で6月と11月の年に2回,午後の時間を使って実施されます。今回,2年生は人権学習フィールドワークを実施しました。
人権学習フィールドワークでは,生徒それぞれの関心に基づいて人権学習の課題を設定し,学校外の施設を訪問し,学習をします。
研修先は以下の6つの施設です。
1.ツラッティ千本
2.ピースおおさか大阪国際平和センター
3.京都市障害者スポーツセンター
4.ウトロ平和祈念館
5.京都福祉ボランティアセンター
6.JICA京都・企業訪問
実際に研修先での課題探究,体験学習を通じて,生徒たちは人権についての理解や意識が高まりました。
ご協力いただいた施設,関係者の皆様,誠にありがとうございました。
今後,生徒たちは各研修先での学習内容をまとめ,発表会を行う予定です。
また、人権学習の取り組みは、JICA関西公式Facebookでも
紹介されています(「京都の高校生が企業訪問」)。
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本校生徒の活躍(第33回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞)(2022.11.02) |
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第33回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞において、本校2年生の白石奈々さんの作品が佳作に選ばれました。
「伊藤園新俳句大賞」は、季語や定型にこだわらない俳句を「新俳句」と定義し、より多くの人々により自由に俳句創作を楽しんでもらうことを目的に平成元年から実施されており、今年度は194万6,459句の応募がありました。
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人文・社会科学の世界ふしぎ発見!〜大学生と学問の林を歩く〜フィールドワーク第3弾(2022.10.24) |
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10月22日(土)に、京教LA2のプログラムの一つである「人文・社会科学の世界ふしぎ発見!〜大学生と学問の林を歩く〜」のフィールドワーク第3弾を実施しました。
今回は、秋の石清水八幡宮を巡るもので、龍谷大学の札埜先生(文学部准教授、元附属高校国語科教員)や文学部の学生さんにお世話になりました。
『徒然草』にも登場する高良神社、松花堂弁当ゆかりの松花堂跡、エジソン記念碑、国宝の石清水八幡宮本殿、展望台で眼下に広がる「絶景」を眺めながら、山崎の合戦や谷崎潤一郎についてなど歴史と文学の観点から学生さんにご説明いただきました。
また、札埜先生からは石清水八幡宮の近くにある飛行神社や二宮忠八について教えていただきました。
生徒にとって、初めて訪れる場所ではなかったのですが、知らなかったこと、気づいたことなどたくさんの収穫があったようです。晴天にも恵まれ、貴重な機会となりました。
龍谷大学の先生、学生さん、ありがとうございました。
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地理クラブ「深草フィールドワーク 〜軍都伏見の痕跡を探る&大岩山登山〜」(2022.10.14) |
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京教LA2のプログラムの一つである「地理クラブ」のフィールドワークを10月14日(金)午後に実施しました。
試験最終日で疲れもありましたが,天候にも恵まれ,久しぶりに屋外でフィールドワークを実施することができました。
フィールドワークの前半は「軍都伏見の痕跡を探る」というテーマで,師団街道,第三軍道,軍人湯,第16師団司令部跡(聖母女学院),陸軍病院跡を巡りました。
途中,明治時代につくられた真円型の直違橋(写真)や七瀬川と琵琶湖疎水の立体交差など見て回りました。
後半は,大岩山(標高184m)に登り,京都盆地の様子(写真)を観察しました。
秋晴れの中,大阪のビル群まで見通すことができました。
次のフィールドワークは11月に予定しています。 |
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第6回近畿高等学校新人水泳競技大会出場(2022.10.11) |
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10月8日(土)・9日(日)、スイムピア奈良において、第6回近畿高等学校新人水泳競技大会が開催され、本校から7名の部員が出場しました。
結果は
2年 立原美波さん 50m自由形 6位
2年 宮崎未優さん 200m個人メドレー 2位
となりました。
その他の選手達も全員が全力を尽くしました。
近畿のトップ選手たちから刺激を受け、今後につながる大会であったと思います。
応援ありがとうございました。 |
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9月8日(木)・9日(金)の2日間の日程で文化祭が行われました。
「京都教育大学附属高等学校に音を響かせる」をコンセプトに、「京響祭」と名付けられた文化祭は、1日目は京都教育大学の講堂を会場として、2年生4クラスによる演劇や有志による楽器演奏などの発表が行われました。
2日目は高校を会場として、3年生4クラスによるパフォーマンスや有志による発表などが中庭で、1年生4クラスによる自主制作映画の上映がそれぞれの教室で行われました。
また、各クラブによるイベント、2・3年生による垂れ幕、1年生による巨大広告なども展示されました。
2年ぶりの文化祭で、すべての生徒にとって初めての文化祭となりましたが、生徒たちは最後まで文化祭を満喫していました。
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水泳部 インターハイ全国大会(2022.08.26) |
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8月15日〜18日に高知県のくろしおアリーナでインターハイ全国大会が行われました。
2年2組宮崎未優さんが、女子200m個人メドレーでB決勝に進出。同6位となりました。(全体の14位相当)
それ以外の種目についてもベストを尽くしよくがんばりました。
応援ありがとうございました。 |
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京教LA2「ショウジョウバエの突然変異体 〜お酒に強いショウジョウバエと弱いショウジョウバエ〜」(2022.08.08) |
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8/1(月),8/2(火)の午後に京都工芸繊維大学嵯峨キャンパスで,ショウジョウバエ遺伝資源センターの都丸雅敏先生ご指導のもと,表記の取り組みをしてきました。
内容
@講義 進化遺伝学
Aキイロショウジョウバエのアルコール耐性試験
Bフィールド活動(トラップ設置)
C 〃 (トラップ回収とスイープ法による野外採集)
D突然変異体の観察(10種類)
Eショウジョウバエの同定 猛暑の2日間でしたが,充実した時間でした。生徒たちは,研究の手法を身につけるだけでなく,進学の意味,人生論など(まだ考えたこともない話や考え方)を先生たちと話をしていました。
左上:キイロショウジョウバエ(野生型)
左下:採集用のトラップを設置
右上:アルコール耐性実験用試薬調整
右下:アルコール耐性実験生存数計数
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水泳部 インターハイ近畿予選(2022.07.29) |
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7月22日〜24日に和歌山県の秋葉山水泳場でインターハイ近畿予選が行われました。
・女子200m個人メドレー
・女子400m個人メドレー
・女子4×100mフリーリレー
の3種目で標準記録を突破し、全国大会への出場を決めました。惜しくも全国大会出場を果たせなかった選手たちも、ベストを尽くしよくがんばりました。応援ありがとうございました。
全国大会は高知県にて行われます。日程は以下の通りです。
8月15日に女子4×100mフリーリレーと女子200m個人メドレー、8月18日に女子400m個人メドレー
無観客での開催となりますが、インハイtvでライブ配信が予定されております。応援よろしくお願いします。 |
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京教LA2研究室訪問〜京大桂キャンパス 大塚研究室〜(2022.07.29) |
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令和4年7月22日(金)午後、京教LA2研究室訪問として、附属高校OBで京都大学に勤務される大塚浩二先生の研究室を訪問しました。3年生11名が参加し、分析化学に関する講義と実験を体験しました。
はじめに、大塚先生による高速液体クロマトグラフィー(HPLC )とキャピラリー電気泳動(CE)に関する講義を受講しました。高校化学を発展させた内容に、参加した生徒たちも熱心にメモをとりながら学びました。
講義終了後は、HPLCによる身近な飲料に含まれるカフェインの定量実験、CEによる物質の分離・分析を体験しました。初めて扱う器具や機械ばかりでしたが、慎重に作業を行いながら無事に分析することができました。
大学院生の方々には、実験の説明だけでなく、受験アドバイスやキャンパスツアーをしていただき、大変貴重な機会となりました。
ご指導いただいた大塚先生、大学院生の皆さま、貴重な時間をご指導いただき、ありがとうございました。
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人文・社会科学の世界ふしぎ発見!〜大学生と学問の林を歩く〜フィールドワーク第2弾(2022.07.27) |
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7月25日(月)に、京教LA2のプログラムの一つである「人文・社会科学の世界ふしぎ発見!〜大学生と学問の林を歩く〜」のフィールドワーク第2弾を実施しました。
前回は人文科学を中心としたものでしたが、今回は社会科学のフィールドワークとして、龍谷大学の札埜先生(文学部准教授、元附属高校国語科教員)や文学部歴史学科の学生さんのご案内で、龍谷大学深草キャンパスや龍谷大学犯罪学研究センターを訪問しました。
ガラス張りの講義室や研究室、約100万冊の蔵書がある図書館、龍谷大学深草キャンパスの中核である顕真館(けんしんかん)、学生生活が実感できる生協など、学生さんに深草キャンパスツアーをしていただきました。
そして、龍谷大学犯罪学研究センターに移動して、石塚先生(法学部教授、前センター長)に刑事事件や刑事裁判などについてご説明いただきました。センターに作られた、取調室や接見室、法廷などをご案内いただきながら、普段接することがない刑事裁判の世界を垣間見ることができました。
オープンキャンパスとは異なった視点で大学に触れることができ、とても貴重な機会となりました。龍谷大学の先生、学生さん、ありがとうございました。
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7月上旬から始まった、1学期期末テストも終わり、本日、1学期終業式が行われました。昨年まで行うことができなかった学校行事なども徐々に再開されました。7月15日(金)には、3年に1回実施しています芸術鑑賞が行われ、宇治文化センターにて、わらび座によるミュージカル「北斎マンガ」を観劇しました。また、7月19日(火)には、運動系クラブを対象とした救命救急講習会が行われました。
夏休み中も、進学補習やクラブ活動、文化祭準備、京教LA2活動など盛りだくさんです。
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野球部 第104回全国高校野球選手権京都大会 開会式(2022.07.11) |
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7月9日(土)、わかさスタジアム京都で第104回全国高校野球選手権京都大会の開会式が行われました。
本校野球部員(3年2名、2年1名、1年2名)は、京都八幡高校、須知高校、大江高校と連合チーム「八須教大」を結成して出場します。
2回戦 7月15日(金) 対 桂高校
(山城総合運動公園太陽が丘球場12:00〜)
※雨天の場合、変更の可能性があります。
「バーチャル高校野球」でインターネット中継予定
応援どうぞよろしくお願いします。 |
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水泳部 インターハイ京都予選 (2022.07.04) |
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6月25日・26日に京都アクアアリーナでインターハイ京都予選が行われ、以下の種目で近畿大会出場を決めました。
・男子50m自由形
・女子50m自由形
・女子100m自由形
・女子200m背泳ぎ
・女子200mバタフライ
・女子200m個人メドレー(2名)
・女子400m自由形
・女子400m個人メドレー
・女子4×100mフリーリレー
・女子4×100mメドレーリレー
惜しくも近畿大会出場を果たせなかった選手たちも、ベストを尽くしよくがんばりました。
応援ありがとうございました。
近畿大会は7月22日から和歌山県にて行われます。無観客での開催となりますが、youtubeでライブ配信が予定されております。応援よろしくお願いします。 |
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6月21日(火)〜24日(金)まで2年生は北海道(ニセコ・小樽・札幌方面)へ研修旅行でした。
あいにくの雨でしたが,テレビ塔,白い恋人パーク,ラーメン横丁など札幌市内の班別研修を行いました。
写真は時計台とラーメン横丁の様子です。
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6月21日(火)より3泊4日で2年生は北海道へ研修旅行に行っています。
3日目の午前中は生徒各自が選択した北海道独自の体験学習を行いました。無事に最後まで雨に降られることなく屋外での活動もすることができました!
午後は小樽運河でクラス写真を撮影したあと、小樽市内の班別自主研修を行いました。
写真は「アドベンチャーパーク」と「ガラスリッツェン+キャンドルづくり 体験」の様子です。 |
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6月21日(火)より3泊4日で2年生は北海道へ研修旅行に行っています。
2日目は午前中にニセコ町で,SDGsに関するテーマ別研修を行いました。
ニセコ町はSDGs未来都市に指定されております。
写真は「農業班」のダチョウ牧場での体験の様子です。
午後はラフティングを行い,北海道の大自然を満喫しました。
天候にも恵まれ,予定されていたプログラムを実施することができました。 |
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6月21日(火)より3泊4日で2年生は北海道へ研修旅行に行ってきます。
1日目は中部国際空港から飛行機に乗り,新千歳空港に向かいました。
写真は白老町にある国立アイヌ民族博物館で研修を行っている様子です。
天候もよく,羊蹄山を綺麗に見ることが出来ました。
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人文・社会科学の世界ふしぎ発見!〜大学生と学問の林を歩く〜 フィールドワーク
(2022.06.20) |
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6月18日(土)に、京教LA2のプログラムの一つである「人文・社会科学の世界ふしぎ発見!〜大学生と学問の林を歩く〜」のフィールドワークを実施しました。
このプログラムは、龍谷大学の札埜先生(文学部准教授、元附属高校国語科教員)や文学部(大宮キャンパス)の学生さんから、人文・社会科学の世界をわかりやすくレクチャーしていただくもので、今回はその第1回目として、「羅城門・鳥羽作道」のフィールドワークを行いました。「ホンモノ」に触れることで知的好奇心を高めること、歴史と文学、そしてその両方から物事を考察することを目的として、龍谷大学の学生さんに企画していただきました。
当日は、東寺、羅城門跡、西寺跡、吉祥院天満宮、鳥羽作道をめぐり、それぞれの場所で学生さんが作成された資料を見ながら文学や歴史の観点から説明を受けました。そして、フィールドワーク中、高校生は学生さんと交流する中で、大学のこと、学問のことなどを直接聞くことができました。そして、高校で習う事柄よりも、少し高度な内容を聞くことができ、生徒にとってとても良い機会となりました。龍谷大学の札埜先生、学生さん、ありがとうございました。
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1学期の附属高校には、さまざまなイベントがあります。
5月には1学期中間試験があり、下旬には遠足に行きました。
一昨年、昨年と新型コロナウイルスの影響で行くことができなかった遠足ですが、久しぶりに実施できました。
6月12日(日)の午前には第1回目の学校説明会が行われ、多くの皆さんにご参加いただきました。
10月2日(日)に行われますオープンスクールは、生徒で構成されるオープンスクール委員会が主催・運営するもので、現在、鋭意準備中です。
また、最後の写真は、6月に京都教育大学からやって来た4回生の教育実習生が、大学での研究(ゼミ)について、高校1年生に説明をしているところです。
さまざまな学問分野の学生がいますので、生徒たちも早い段階で、多くの学問分野に触れることができます。
また、学生と触れる機会が多いので、具体的な大学像をイメージすることができます。 |
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サッカー部 京都総体 ブロック優勝 (2022.05.23) |
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5/21(土)に開催された、第75回 京都府高等学校総合体育大会 サッカー競技において、本校サッカー部が優勝を果たしました。
この大会が最後の公式戦となる3年生も多い中、準決勝の京都明徳高校戦、決勝の大谷高校戦と勝利を飾り、タイトルを獲得しました。
まだ制限もある中ではありますが、これまでなかなか観戦していただくことが難しかった保護者の方々にも、素晴らしい雄姿を観ていただくことができました。 |
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本校生徒が第25回風花随筆文学賞で優秀賞を受賞 (2022.05.19) |
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第25回風花随筆文学賞において、本校2年生の白石奈々さんの作品「幸福の時間」が、高校生の部で「優秀賞 げんでんふれあい福井財団賞」に選ばれました。
風花随筆文学賞は、福井県出身の芥川賞作家津村節子氏の随筆集『風花の街から』にちなんで「風花」を冠した文学賞で、全国から広く随筆作品が募集されています。
作品は、福井新聞紙上に掲載されました。
また、最優秀賞・優秀賞・佳作の入賞作品は
「風花随筆文学賞」ホームページに掲載されています。 |
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5月18日実施 第2学年保護者会 (2022.05.18) |
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本日はお忙しい中、来校いただきありがとうございました。
ご都合により、参加いただけなかった保護者の皆様には
配布資料を後日、お子様を通じてお渡しします。
なお、近鉄線の電車遅延等で参加いただけなかった方や、
もう一度、内容を確認されたい方向けに動画配信を計画しています。
また、学校からの連絡をお待ちください。
第2学年 担任団より
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本校生徒が岐阜国際音楽祭で活躍 (2022.05.17) |
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本校2年生の白石奈々さんが令和4年5月4日に行われた岐阜国際音楽祭コンクール アマチュア 弦楽器部門 高校 において2位という優秀な成績を収めました。 |
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5/14(土)育友会美化活動について (2022.05.13) |
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育友会会員のみなさまへ
明日5/14(土)の育友会美化活動は、予定通り実施致します。
12:00〜 受付(メディアセンター1階)
※更衣室を準備しています。
12:30〜13:30 美化活動
14:00〜 振興会・育友会総会
当日参加もお待ちしています。
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4月12日(火)、新入生が初めて本校に登校してきました。
宿題テストなどの後、午後から新入生オリエンテーションや図書館オリエンテーションなどを受けていました。
たくさんの内容があり、なかなか大変だったかと思いますが、少しずつ高校にも慣れてもらえたらと思います。
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4月8日(金)、本校において、離任式・着任式・始業式が行われました。
学校長の式辞、担任等紹介、教務部長の話の後で、春休み顕著な成績をおさめた課外活動に対する伝達表彰が行われました。
そして、4月11日(月)には、京都教育大学講堂において、入学式が行われました。
今年は久しぶりに新入生の入場から式が始まりましたが、昨年同様に、新型コロナウイルス感染防止のため、式次第を変更して行いました。
式のあと、大学講堂で最初のオリエンテーションが行われました。
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本校生徒が第24回神奈川大学全国高校生俳句大賞で最優秀賞を受賞 (2022.03.18) |
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第24回神奈川大学全国高校生俳句大賞において、本校1年生の白石奈々さんの作品が、全国344校14,883通という歴代一位の応募作品総数の中から、最優秀賞5作品に選ばれました。本大会は全国の高校生を対象としたものであり、俳句界を代表する宇多喜代子、大串章、恩田侑布子、長谷川櫂、復本一郎の各氏が作品を選考し、若手俳人の登竜門とも言われています。
最優秀賞受賞者の作品とともに、喜びの声や選考委員からのメッセージが、神奈川大学ホームページに掲載されております。
また、年賀状ソフト『筆ぐるめシリーズ』(富士ソフト梶jに3月上旬にアップデートにて最優秀賞、入選作品が収録されており、各作品や選後評を収録した優秀作品集『17音の青春2022』が、株式会社KADOKAWAより全国の書店で販売されております。 |
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3月1日(火)、第55回卒業証書授与式が京都教育大学講堂にて実施されました。
昨年度と同様に、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、式次第を変更して時間を短縮したうえでの実施でした。
卒業した生徒たちは、新型コロナウイルスのために学校行事をはじめとする学校生活が制限される中、本当によく協力し、努力してくれました。
その生徒たちの卒業にあたり、保護者の皆様、来賓でおいでいただきました方々、教職員一同ともに生徒たちを送りだすことができました。
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1年総合的な探究の時間「ペットボトルロケットを遠くまで飛ばそう!」 (2022.01.25) |
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3学期の1年生の総合的な探究の時間では、ペットボトルロケットを製作して発射する実験を行います。
今日は試し発射を行いました。ロケットに注入する水の量、発射角度、空気のポンプ数、飛距離などのデータを取り、来週以降、より遠くまでロケットが飛ぶように調整します。
寒い中でしたが、生徒は記録会に向けて、楽しみつつも真剣に取り組んでいました。
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京教LA2「放電現象の探究」(2022.01.05) |
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京教リベラルアーツアクティビティのプログラムのひとつ「放電現象の探究」が12月22日(水)に高大連携として京都教育大学で実施されました。
本校校長で本学理学科教授である谷口和成先生が専門とするプラズマ物理学を題材にして,谷口先生がファシリテータとなって生徒同士の議論を展開し,参加した生徒は議論を通して放電の仕組みや条件を探りました。
活動の最後は,北極圏の環境を再現した装置を用いてオーロラを再現し,オーロラが北極圏の限られた地域でしか見られない理由も理解することができました。
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京教LA2 ORIGAMIの魅力を創造発信するプロジェクト(2021.12.27) |
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本年度より,京教LA2において「ORIGAMIの魅力を創造発信するプロジェクト」を立ち上げ,「公益財団法人中谷医工計測技術振興機構 令和3年度科学教育振興【個別】助成」の支援のもと,20名の生徒が放課後に活動に取り組んでいます。
2021年12月26日(日)に開催された「全国成果発表会2021」で,これまでの取組成果を発表しました。本会は助成を受けた全国の小・中・高等学校の計112校が参加し,現地・リモートを併用したハイブリッド形式による大規模な催しとなりました。
本校の発表題目は,「高校生による折り紙の伝承文化と科学的手法を取り入れたORIGAMI文化の創造」で,折り紙をインテリア,教育,産業・工学の視点からアプローチし創作した折り紙作品の魅力について解説しました。発表者は,本校2年生の加藤晴也くん,大澤佑奈さん,古元ゆららさん,高野結月さん,片岡愛心さん,中山美海さんで,1時間という限られた時間ではありましたが,他校の生徒・教員,研究者の方々との質疑応答が活発的に行われました。
発表した生徒の感想は,以下のとおりです。
「今回,発表会に参加して,初めての全国規模の発表でしたが,これまでの小・中・で発表してきた中で,一番しっかりと話せたと思います。」,「初めは緊張したがだんだん慣れてきてリラックスして発表できた。(中略)これほどの規模の場で発表をしたことはなかったため良い経験となった。
次回は,2022年2月に中学生を対象とした「ORIGAMI教室」を開催します。
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筑波サイエンスワークショップ2021(2021.12.27) |
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12月21日(火)〜23日(木)まで、茨城県つくば市の高エネルギー加速器研究機構(KEK)において、筑波サイエンスワークショップ(筑波SW)2021を実施しました。本ワークショップは、2005年からSSHの取り組みとして開催してきたものを、本年度から京教リベラルアーツアクティビティー(京教LA2)として引き継いだものです。
B-Lab(ビーラボ)は、Belle(ベル)実験で得られたデータを用いて、その中に潜む新粒子の探索を行うというものです。Belle実験では、一周3kmのKEKB加速器を用いて電子と陽電子を衝突させ、大量のB中間子と呼ばれる粒子を作っていました。生徒達は数百万回の衝突から得られたデータの中から新粒子を探索するために、C++言語で記述されたコンピュータープログラムの改良を重ねました。
素粒子、クオーク、レプトン、運動量、エネルギー、電子、陽電子、反物質・・・・などの言葉や、質量とエネルギーが等価である、という考え方を理解することは大変でした。しかし、今まで知らなかった考え方をもとに陽子や中性子のもとになる粒子(素粒子)を探索することや、宇宙の謎と言われていることがなぜ謎なのか、がわかる楽しい時間でもありました。
最終日の午前中には取り組みの成果発表と加速器やBelleU(ベルツー)測定器の見学を、午後には宇宙航空研究開発機構(JAXA)の見学をして帰京しました。
生徒の感想より
研究者達は、本当に仕事が好きで楽しんで研究をしておられるのだと思った。なぜ研究しているのかを聞いたときに楽しそうに語りだされたことが印象に残った。
初歩的な質問も難しい質問も,丁寧に,イメージが湧きやすい話をして,きちんと教えてくださった。大変理解が進んだ。
実験とは、レールの上を、その通りに行って正しい結果を出すものだと思っていた。今回、結果が正しいかどうかは考察して判断するものだと思った。
基本がわかると、それらを応用して他の解析に使えるようになり、その事が楽しかった。
自分の考え方の特徴や課題解決のし方の特徴に気付くことができた。このような特徴を活かせる仕事を見つけたいと思った。
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本日、2学期終業式が行われました。学校長や教務部長の話の後で、課外活動で、2学期に顕著な成績をおさめた生徒への伝達表彰がありました。
令和3年度全国高等学校総合第幾大会水泳競技大会(競泳)出場
第60回京都府高等学校水泳競技新人大会 各種入賞
高円宮杯JFA U−18 サッカーリーグ2021京都 ブロック優勝
第24回神奈川大学全国高校生俳句大賞最優秀賞
第38回京都府高等学校総合文化祭書道部門 奨励賞
第70回チャーチル杯争奪 全日本高等学校生英語弁論大会 西日本予選大会優勝・全国大会(本選)第3位
新型コロナウイルスに関わって、活動が制限される中でも、たくさんの生徒が成果をおさめました。
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本校は、12月13日(月)に2学期期末考査が終了し、12月14日(火)〜17日(金)まで特別時間割が実施されています。その間、国語や理科で実施されています「総合的な探究の時間」の発表会が行われました。
国語では、「笑い」をテーマとした2年文系生徒によるポスター発表が、理科では京都府立南陽高等学校と合同で、VR(仮想空間上)ポスターセッションが2年理系生徒によって行われました。
いずれもユニークな着眼点などもあり、興味深い発表でした。
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税に関する高校生の作文入賞(2021.12.17) |
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令和3年度「税に関する高校生の作文」コンクールに、本校より7名の生徒が入賞し、校内にて表彰式を行いました。
受賞者は以下の通りです。
大阪国税局長賞 白石奈々さん(1年2組)
京都府租税教育推進協議会賞 寺本紡さん(1年2組)
伏見税務署長賞 石ア悠也さん(1年1組)
伏見区租税教育推進協議会会長賞
小西夏琳さん(1年2組)、石橋駿良さん(1年1組)
伏見区租税教育推進協議会奨励賞
勢子杏樹さん(1年3組)、伊藤遼さん(1年3組)
大変良く頑張りました。
一部の優秀作品は、京都府租税教育推進協議会のホームページに掲載されています。 |
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京教LA2「霊場(れいじょう)をめぐる」(2021.11.29) |
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探究型の課外活動である京教 リベラルアーツ アクティビティ(京教LA2)のプログラムのひとつ「霊場をめぐる」が11月27日(土)に実施されました。
現在パワースポットとされている場所は、古くは霊場として多くの人々の信仰を集めていました。人々はその場所で何を考えていたのか、現地で考えるという企画です。事前に資料を配布した上で、当日は鞍馬寺・貴船神社へのフィールドワークを行いました。
あいにくの天気でしたが、生徒たちは歴史を学びつつ、それぞれ楽しんでいました。
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京教LA2企画 「お金の話・金融のプロに学ぶ」(家庭科主催)(2021.11.29) |
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11月26日(金)放課後、株式会社リアールリンクの藤田文彦氏をお迎えして、「お金の話・金融のプロに学ぶ」をテーマに講演会を実施しました。参加者は19名でした。資産形成とは?なぜ資産形成が必要か?投資と投機の違いとは?投資信託って何?などについて、高校生にもわかるように丁寧に解説していただきました。NISAやiDECOなどについても説明していただき、生徒たちは熱心に聴講していました。「国債と株の違いは?」「仮想通貨って何ですか?」「ジュニアニーサは今からできるの?」など、講演が終了してからも何人もの生徒が日頃疑問に感じている点など熱心に質問し、さらに学びを深めることができました。
<生徒の感想一部抜粋>
・お金のことについて、やはり知らないことが多く、危機感を感じました。投資と投機の違いは理解できていなかったため図を用いて説明してくださり非常にわかりやすかったです。なかなかお金の話を聞ける機会はなかったので非常に興味深かったです。
・すぐにお金が欲しいと思っていたけれど、今日の話を聞いて老後の資金を貯めることが大切だなと思いました。
・投資について深く知れました。余裕資金は今は無いけれど、親と相談してジュニアNISA やNISAを将来始めてみたいと思いました。
・使うためのお金を増やすというよりは、今から投資しておいて将来の助けにするという考え方が必要だと思った。
・投資にはそれほど興味がありませんでしたが、自分の知らない世界を知ってみるのも大切なことだと思いました。今回の京教LA2で新たに知識が増やせました。
・自分の将来に希望を持つためにも金融について興味を持つ良いきっかけになりました。
・投資についてよく知ることができた。またお金や経済の動きについても知ることができた。もう一度(講習会が)あるなら聞きたいです。
・学ぶ機会が無いので聞けて良かった。確定申告や税金、社会保険についても聞きたいと思った。
・投資信託が長期間少しずつお金を積み立てて投資していくという仕組みを知り、少し不安がなくなった。売買することに重きを置くのではなく、貯めていく事を重要視することが大切だと理解した。 |
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高大連携による「総合的な探究の時間」の課題解決(2021.11.09) |
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本校1年生4クラスの計143名を対象に,「数学と自然科学について」という題目で「総合的な探究の時間」に高大連携授業を行いました。
今回は,本校理科・数学科教員がコラボし,京都教育大学の大学生・大学院生にTA,数学科の深尾武史教授,理学科の谷口和成教授に助言・指導を行っていただきました。
鉄球をペットボトルの中に入れるために,データを収集・処理し,数学の活用と実験検証を通じてペットボトルの位置を決定しました。
限られた時間の中ではありましたが,他者と協力して数学や科学の力で問題解決することや,他者の意見を聞きながら自分の考えを正しく論理的に説明するといった貴重な経験ができました。
さらに今回は,本校教員チームも結成し,生徒と教員が一緒に楽しみながら和気あいあいとした雰囲気の中で取り組めたことも良い機会となりました。
授業に取り組んだ生徒の感想は,以下のとおりです。
「今回の実験で今まで机上の空論でしかないと思っていた数学が実生活で使えるということを知ることができました。他にもまわりの物事を数学が活用できる場面があるかもしれないので,それを意識して生活してみるのもいいかもしれないと思いました。」,「鉄球がカーボン紙にあたって出たところの地点を測るときの誤差であったり,よいデータのとり方ではなかった。なので信頼性,妥当性をしっかりと意識して今後の実験ではよりよいデータを取りたいと思った。」
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「日本生物学オリンピック2021」に参加しました(2021.10.19) |
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7月に行われた日本生物学オリンピック2021の予選に,3年生の松田拓真くんが参加しました。
CBTで行われた試験の結果,松田くんは全国3080人の参加者の中,優秀な成績を収め,上位80名というハードルを突破して9月に行われた本選に出場しました。
大変ハイレベルな試験に挑戦し,敢闘賞という結果を収めました。 |
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水泳部 近畿高等学校新人水泳競技大会(2021.10.12) |
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10月9日(土)、10日(日)、スイムピア奈良(奈良県郡山市)にて、第5回近畿高等学校新人水泳競技大会が行われました。
本校からは、次の5名が出場しました。
男子50m自由形
2年1組 森花太一さん
女子50m自由形
2年2組 佐藤来海さん、1年4組 立原美波さん
女子400m自由形
2年4組 栗木茉莉香さん、1年4組 宮崎未優さん
入賞
女子50m自由形
4位 立原美波さん
惜しくも入賞を逃した選手たちも、京都府予選を上回る記録を残すなど、本当によくがんばりました。
応援ありがとうございました。
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一般中学生対象 第2回学校説明会・オープンスクール申し込みについて(2021.09.29) |
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10月3日(日)実施の一般中学校対象 第2回学校説明会・オープンスクールは多数の方にお申込みいただきました。
申し込みは終了させていただきます。
ありがとうございました。
なお、10月30日(土)にも第3回学校説明会を実施させていただく予定です。
お申込みについては後日ご案内させていただきます。 |
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一般中学生対象 第2回学校説明会・オープンスクール開催について(2021.09.24) |
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10月3日(日)の第2回学校説明会、オープンスクールは来場型で実施する予定です。
ご参加くださる皆様が安心してご来場いただけますよう、下記ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
●参加当日はご自宅で検温していただき、発熱など体調にご不安のある方は参加をお控えになられるなど、ご無理をなさらぬようお願い致します。
●学校内ではマスクの着用をお願い致します。
●当日は職員や本校生徒などもマスク着用でご案内をさせていただきます。
●三密を避けるため、時間の短縮などプログラムを変更させていただきます。
●第2回学校説明会とオープンスクール全体会は、お子様と保護者の方とで会場を分けて実施いたします。保護者の皆様の会場では、映像でのご説明となること、予めご容赦ください。
●新型コロナウイルス感染防止対策として、クラブ活動を始めとする課外活動が制限されております。その旨予めご容赦ください。
なお、災害などにより説明会・オープンスクールを中止させていただく場合がございます。緊急のお知らせなどは本校ホームページに掲載いたしますので、適宜ご確認いただけますようよろしくお願い申し上げます。
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地理クラブ 日本地理学会2021年秋季学術大会参加(2021.09.15) |
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本校地理クラブの生徒が日本地理学会2021年秋季学術大会高校生ポスターセッションに参加します。(詳細はこちら)
発表題目は以下の通りです(数字は発表番号)
06 小学校統廃合後の活用事情−京都と奈良を事例として−
北野 稜大・石田 侑生(京都教育大学附属高校)
07 京都市伏見区の時代変化に伴う交通の変遷
遠藤 美羽(京都教育大学附属高等学校)
コロナ禍でなかなか現地でのフィールドワークを実施することが出来ず,苦労しましたが,無事にポスターと解説動画(ポスターの説明5分)の作成を行いました。
発表は9月18日(土)〜20日(月)の学会開催期間中にオンラインで公開されます。 |
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水泳部 北信越インターハイ出場(2021.09.01) |
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8月17日〜20日 長野県長野市アクアウイングにて行われました令和3年度北信越インターハイ競泳競技において、3年4組の中西挑遥くんが男子50m自由形、男子100m自由形、1年4組の宮崎未優さんが女子400m個人メドレーに出場しました。
残念ながら予選敗退となりましたが、両名ともベストを尽くし頑張りました。応援ありがとうございました。
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野球部 秋季京都府高校野球大会 結果(2021.08.31) |
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8月30日(土)あやべ球場で行われた「秋季京都府高等学校野球大会」に本校野球部が朱雀高校,農芸高校,京都八幡高校と連合チームを組んで出場しました。
選手たちは素晴らしい球場で日頃の成果を発揮し,先制点を上げるなど5点を取る粘りをみせましたが,残念ながら7回コールド5-14で綾部高校に敗れました。
応援,ありがとうございました。
2回戦 連合 5−14 綾部高校(7回コールド) |
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京教LA2 研究室訪問〜京都大学桂キャンパス 大塚研究室〜(2021.08.04) |
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令和3年7月27日(火)午後,京教LA2研究室訪問として,京都大学桂キャンパスにある大塚浩二先生の研究室に行ってきました。3年生6名が参加し,分析化学に関する講義と実験を体験してきました。
はじめに,大塚先生による高速液体クロマトグラフィー(HPLC)およびキャピラリー電気泳動(CE)の原理についての講義を受けたあと,大学の実験室にお邪魔しHPLCとCEの実験を行いました。HPLCでは,身近な飲料に含まれるカフェインの定量実験を,CEでは,チオ尿素,フェノール,p-ニトロフェノール,レゾルシノールの分離実験をそれぞれ行いました。高校では扱えないような機械を使って実験することに,緊張しながら慎重に実験し,データを測定していました。
また,実験には大学院生がつきっきりで指導してくださり,実験の内容もさることながら,大学や大学院での学習や生活のこと,受験勉強の方法などについても生の声が聴ける貴重な機会となりました。
ご指導いただいた大塚先生,大学院生のみなさま,貴重な時間をご指導いただき,ありがとうございました。
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7月22日(木)・23日(金)・24日(土)京都アクアリーナにて開催された第75回近畿高等学校選手権水泳競技大会におきまして、本校水泳部から7名が出場しました。
近畿大会の結果は以下の通りです。
中西挑遥くん(3年4組) 男子50m自由形5位入賞
宮崎未優さん(1年4組) 女子400m個人メドレー6位入賞
惜しくも入賞を逃した選手たちも、よく頑張りました。
また、中西くんは50m自由形・100m自由形、宮崎さんは400m個人メドレーで全国大会に出場します。
全国大会は8月17日(火)〜20日(金)に長野県長野市で開催されます。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。
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京教LA2 「京都発!持続可能な社会を考えよう!」(2021.07.26) |
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本活動に参加している3年生の4名の生徒を中心に,若者の選挙への関心を高めることを目的とした探究活動を行っています。7月15日の放課後に,全校生徒を対象にした「模擬投票」を実施しました。模擬投票に際して,事前に模擬の立候補者の演説動画やパンフレット,ポスターを作成して全校生徒に周知するなど,投票日前から工夫を凝らして活動しました。投票日にはボランティアで募集した生徒もスタッフとなり,実際に国政選挙で使用される投票箱,記載台,投票用紙を準備して実際の選挙会場さながらの雰囲気で模擬投票を実施することができました。実際,模擬投票は任意での参加ではあったものの,全校生徒の60%が投票し,選挙に関心を持ってもらうことができました。
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野球部 第103回全国高校野球選手権京都大会 結果(2021.07.20) |
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7月15日(木),わかさスタジアム京都で第103回全国高校野球選手権京都大会の2回戦が行われました。本校野球部員3名も連合チーム(朱雀・京都八幡・京都教育大学附属・大江高校)の一員として出場しました。2回には2点差まで迫る粘り
もみせましたが,南丹高校に2-14(5回コールド)で敗れました。
この大会をもって4校での連合チームは解散になります。
応援ありがとうございました。
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野球部 第103回全国高校野球選手権京都大会 出場(2021.07.12) |
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7月10日(土)わかさスタジアム京都で第103回全国高校野球選手権京都大会の開会式行われました。
本校野球部員3名(2年生2名,1年生1名)も朱雀高校,京都八幡高校,大江高校と連合チームを結成して出場します。
2回戦 7月15日(木) 対 南丹高校
(わかさスタジアム京都9:00〜)
※雨天の場合,変更の可能性があります。
※「バーチャル高校野球」でインターネット生中継予定
応援どうぞよろしくお願いします。
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掲載を終了致しました。
第1回学校説明会にて使用する予定でした資料を、
6月11日(金)〜6月14日(月)に本校HPにも掲載します。
メールにてお知らせしましたIDとパスワードをご入力いただき特設サイトにお入りください。
特設サイトはこちら
なお、資料の郵送は、来週中に行う予定です。
ご不明な点などございましたら、ご連絡ください。
連絡先メールアドレス:kokokenq@kyokyo-u.ac.jp
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ソフトテニス部 府下大会男子個人戦・団体戦出場(2021.06.11) |
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6月5日(土)、6日(日)京丹波自然運動公園テニスコートで行われた「令和3年度京都府高等学校選手権大会」に本校ソフトテニス部男子が個人戦、団体戦で出場しました。
個人戦 長濱 由成君(3年) 中尾 太陽君(2年)
団体戦 木 祐希君(3年) 霧山 愛登君(3年)
長濱 由成君(3年) 中尾 太陽君(2年)
「村 康平君(2年) 西川 京佑君(2年)
丹山 拓海君(3年) 辰巳 佳幸君(3年)
惜しくも敗退してしまいましたが、一時はリードするなど活躍を見せてくれました。応援、ありがとうございました。
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学校説明会資料及び個別相談について(2021.06.03) |
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申し込みは終了致しました。
第1回学校説明会にて使用する予定でした資料を郵送致します。
また、6月11日(金)〜6月14日(月)に本校HPにも掲載します。
郵送または閲覧をお申込みの方にメールにてIDとパスワードをお知らせします。
なお、個別相談をメールや電話、Web会議アプリケーションのZoomにて受け付けます。
電話、Zoomにての個別相談は6月13日(日)に実施する予定です。
お申込みは、6月9日(水)12:00までとなっております。
申し込みはこちら
※本内容は一般中学校の方を対象としたものです。
附属京都小中学校・附属桃山中学校の方につきましては、別途個別相談などをご案内致します。
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第1回学校説明会(来場型)の中止について(2021.05.31) |
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本校で6月13日(日)に開催予定でした第1回学校説明会(来場型)は、緊急事態宣言の再延長を受けまして中止させていただくこととなりました。どうぞご理解のほど、よろしくお願い致します。
お申し込みいただいた皆様には、後日メールにてご連絡させていただきます。
なお、学校説明会で使用予定の資料等及び個別相談につきましては、
6月3日(木)12:00頃に本校HPにてお知らせ致します。
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パナソニック教育財団(2020年度実践研究助成)から本校が表彰されました(2021.05.21) |
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昨年度(2020年度),2年生の「課題研究アドバンス」の授業では,「公益財団法人パナソニック教育財団の実践研究助成(一般)」の助成を受け,2022年度から実施される新教科「理数科」の教育内容の開発と高校生による数学を基軸とした動画発信に取り組んで参りました。
これら1年間の取組成果をまとめた「研究成果報告書」を財団の評価委員会で協議いただいた結果,本校が【優秀賞】に選ばれました(助成校74校のうち優秀賞は4校で,高等学校からは1件のみの選出)。
財団の評価者からの評価コメントを財団ホームページに掲載いただいております。今後も,様々な教育研究活動を行い全国に発信していきたいと思います。
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京都にも緊急事態宣言が発出されましたが、本校でも様々な感染防止対策を講じたうえで、授業などが行われています。
例年とは異なる形ではありますが、学校について動画で紹介する新入生歓迎会や本校の探究型課外活動を新入生に紹介するオリエンテーション、また前期の生徒総会議長および生徒自治会執行委員長の立会演説・選挙が行われました。
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本日、新入生が入学後はじめて登校しました。
新1年生は新入生オリエンテーション、新3年生は進路オリエンテーションなど、各種オリエンテーションを受けたり、1年生〜3年生まで試験があったり、新クラスでのホームルームが行われたりと盛りだくさんの1日となりました。
明日からはいよいよ授業がスタートします。
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4月9日(金)、京都教育大学講堂において、入学式が行われました。
昨年同様に、新型コロナウイルス感染防止のため、式次第を変更して、時間を短縮したうえで行いました。
式のあと、大学講堂で最初のオリエンテーションが行われました。
天気にも恵まれて晴れやかな式典となりました。
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本日、離任式・新任式・1学期始業式が行われました。
体育館での式典は、約1年ぶりとなりました。新2年生と新3年生が参加し、間隔をあけての式となりました。
明日は入学式となります。
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明日から新年度がスタートします。
現在、校内は校舎改修工事を行っております。
普段の生活とは異なることも多いですが、新しい校舎での生活に向けて、しばらくの間過ごしていきたいと思います。
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