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研 究 紀 要 |
2005年度研究紀要第79号 共同研究号 (平成18年3月発行)
再考 東北アジア諸国では文化や技術の伝播や受容をどのように教えているのか? |
地歴公民科 |
井上 達朗
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地域を捉える−教科内容の研究 その1
−「小さな地域 」大阪府河内平野北部、淀川左岸地域の事例− |
地歴公民科 |
園田 平悟 |
「現代社会の諸問題 」の取り扱いに関する一考察
−構成劇による参加型学習の推進を− |
公民科 |
高田 敏尚 |
英語Tの授業改造
−和訳先渡し授業− |
英語科 |
高田 哲朗 |
to不定詞が意味するもの |
英語科 |
橋本 雅文 |
近代日本の落とし物
−第3学年文系対象自由選択講座「古典講読 」における取り組み− |
国語科 |
多田 英俊 |
再考 東北アジア諸国では文化や技術の伝播や受容をどのように教えているのか?
地理歴史科 井上 達朗
日本・中国・韓国・台湾は漢字を共通にする文化圏の形成している中で、「文化・技術の発信と受容」を自国民にどのように教えるかについては各国で違いがあり、日本は受容面を強調する傾向がある。近世後半からの西洋文化の受容は漢語による訳語は中国、朝鮮半島や台湾でもほぼそのまま受容されている。こうした日本からの文化面での発信を教材として利用することは、東北アジア諸国の相互交流の重要性を認識する上で大切であることを論じている。
地域を捉える−教科内容の研究 その1−「小さな地域 」大阪府河内平野北部、淀川左岸地域の事例−
地理歴史科 園田 平悟
地域を教材化する上で、教授者がいかに上手にその地域を教科内容として捉えているかが大切である。特に現行学習指導要領では、地理的技能や地理的な見方・考え方が重視されている。当然、教科内容としてもそれに対応したものである必要がある。本報告は、「小さな地域」の教材化を念頭に、大阪府河内平野北部、淀川左岸地域を教科内容としてどのように捉えたかを報告したものである。
「現代社会の諸問題 」の取り扱いに関する一考察−構成劇による参加型学習の推進を−
公民科 高田 敏尚
新課程公民科『現代社会』では、選択学習がとりいれられている。「現代社会の諸課題」という大きな5つのテーマを生徒の意欲・関心にしたがって2つ程度選択させるというものだ。現在、「習得」か「体験」かで教育界も揺れているが、この分野こそ知識注入ではなく、生徒に考えさせる体験させる分野として構成劇をグループで取り組ませている。このような参加型学習は、2002年からイギリスで導入された新科目「シチズンシップ」から学ぶ点も多く、そのこともふまえた実践を報告している。
英語Tの授業改造 −和訳先渡し授業−
英語科 高田 哲朗
全英連の高知大会以来「和訳先渡し授業」を実践する高校が増えてきたようである。本校でも、今年度1年生の英語Tにおいて、初めて「和訳先渡し授業」に取り組み、3人の担当者が連携しながら学年全体で実践してきた。厳密には、「和訳先渡し」ではなく、一課を通して読むFirst
Readingを終えてから和訳を配布するやり方をとっているので、「和訳中渡し」授業というのが正確かもしれない。本稿では、これまでの実践内容を実際に用いた教材を示しながら報告した。
to不定詞が意味するもの
英語科 橋本 雅文
本稿では,まず@to が「方向」を表すことに着目し,続いてAwill とbe going to,have とget〜to とが,そしてmust とhave to とが,互いにどう (How) 違うかを踏まえて,なぜ (Why) その違いが生じるのかを考察した。さらにBbe to がなぜ (Why)「予定」や「命令」など,様々な意味をもつのかを考察するとともに,Cbe about to と be yet to も be to の一種として捉えることを提案した。
近代日本の落とし物−第3学年文系対象自由選択講座「古典講読 」における取り組み−
国語科 多田 英俊
「近代日本の落とし物」それを文化芸術の面から考えれば、一つには「口承・無形文化財」であり、二つには「座の文学」である、としてもおかしくはないだろう。ポストモダンががもてはやされていたときにも、忘れられていたものである。この二つを「古典」(「現代文」の対照としてとらえ)の時間に教材化した。具体的には、前者が「ユネスコ世界遺産―能楽、人形浄瑠璃文楽―の紹介」、後者が「連句を巻く」という形の実践である。 |
2005年度研究紀要第78号 共同研究号 (平成17年11月発行)
中学校社会科の学習指導要領移行期における学力変化に関する調査研究 |
地歴公民科 |
井上 達朗
園田 平悟
野間 英喜
高田 敏尚 |
スーパーサイエンスハイスクールにおける科学英語の授業実践
〜TV会議システムを使った、タイ国ラジャパット総合大学附属高校との
遠隔共同学習〜 |
英語科 |
磯部 達彦 |
第8回教育実践研究集会のまとめ |
数学科 |
2004年度研究紀要第77号 共同研究号 (平成17年3月発行)
「個展芸能」教材化への試み
-人形浄瑠璃・文楽『ひらかな盛衰記』を素材としてー |
国語科 |
多田 英俊 |
教育実習の学生ができる「単なる文法説明」の活かしどころ
-入門期の文法?読解指導- |
国語科 |
谷川 司 |
授業で語られない漢文の句法・1
-「と」と訓読する「与」の用法についてー |
国語科 |
中井 光 |
中高一貫及び高大接続を意識した数学特設単元教材とデータベースの開発研究
-(1)実践への準備- |
数学科 |
河崎 哲嗣 |
「偶然の角」の一般化にむけて
[二等辺三角形から一般の三角形に] |
数学科 |
小宅 邦夫
薮内 毅雄 |
数学専用小型コンピューター |
数学科 |
森永 清隆 |
動画関連ソフトの力学実験における活用案 |
理科 |
萬處 展正 |
iPodとインターネットラジオを活用した英語の学習と指導 |
英語科 |
高田 哲朗 |
39期生 第2学年学年団
2004年 39期生海外研修旅行(マレーシア)のまとめ |
高安 和典
磯部 達彦
佐々木 潔
藤本 正裕
山口 幸雄 |
2004年度研究紀要第76号 共同研究号 (平成16年10月発行)
スーパーサイエンスハイスクールにおける数学教育の実践 |
数学科 |
山本彰子 |
現代文 定番教材の中仕切り
ー実践研究集会の取り組みは
小説の「読み」をレベルアップしたか? |
国語科 |
谷川 司 |
化学科共同研究 新しい化学の教材開発についてーSSH授業の取り組みからー |
理科 |
山口幸雄
市田克利
杉本浩子 |
教員養成大学附属高校の役割と展望
〜スーパーサイエンスハイスクール事業の観点から〜 |
数学科 |
河崎 哲嗣 |
平成15年度教育実践研究会 各教科のまとめ
数学科「SSHにおける科学技術研究・開発に意欲的・創造的に取り組む人間の基礎をつくる教育の研究」
理科 平成15年度 理科教育実践研究集会の記録
社会科 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)における社会科での授業開発の取り組みー2003年度教育実践研究集会報告ー
体育科 平成15年度 体育実践研究集会 報告
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2003年度研究紀要第75号 共同研究号 (平成16年3月発行)
高校生の不正咬合に対する認知度とその実態について |
養護 |
澤山 美佐緒 |
スーパーサイエンスハイスクールにおける数学単元設定と教材の開発
〜【学校指定科目「代数幾何」】その(1)〜 |
数学科 |
河崎 哲嗣 |
スーパーサイエンスハイスクールにおける数学単元設定と教材の開発
〜【学校指定科目「代数幾何」】その(2)〜 |
数学科 |
河崎 哲嗣 |
教員養成大学附属高校の役割と展望
〜スーパーサイエンスハイスクール事業の観点から〜 |
数学科 |
河崎 哲嗣 |
平成15年(2003年)後半(7月〜12月)人形浄瑠璃文楽評 |
国語科 |
多田 英俊 |
2003年度研究紀要第74号 共同研究号 (平成15年11月発行)
小容量PPセルによる金属イオン反応実験の教材化T・U
〜環境問題を意識した廃液の少量化と資源の有効利用を目指して〜 |
理科 |
山口 幸雄 |
平成15年度「情報B」の取り組み
〜オンラインネットワークとの連携の試み〜 |
情報 |
松森 弘治 |
「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)における高校3年間を見通した数学教育の実践」 |
数学科 |
「SSHにおける学校設定科目『科学技術』および『生物TB』の一年間を振り返って」 |
理科 |
「文法指導の再考」 |
英語科 |
2003年度研究紀要第73号 (平成15年3月発行)
スーパーサイエンスハイスクール構想における数学カリキュラムの
学習の実態と問題点 |
数学科 |
山本 彰子
河崎 哲嗣 |
Mathematics lessons Emphasizing a Connection with Reality
−Links with Physics− |
数学科 |
Tetsushi Kawasaki |
(日本語版)現実との関連を重視した数学の授業
−物理学と関連させて− |
数学科 |
河崎 哲嗣 |
「わかる」は「できる」につながるか
−難民問題を考える授業− |
公民科 |
高田 敏尚 |
世界史B「世界史への扉」を考える |
地理・歴史科 |
高田 法彦 |
3年間を見通したライティング指導の実践
〜ライティングのシラバス作りの試み〜 |
英語科 |
高田 哲朗 |
自学力を育む文法指導 |
英語科 |
橋本 雅文 |
<特別寄稿>
高校教育と大学教育をつなぐもの
−高大連携と理数教育のあり方− |
功刀 滋
(京都工芸繊維大学教授) |
2003年度研究紀要第72号 共同研究号 (平成14年10月発行)
「生徒の主体的活動を促す地理学習の試み」その4
〜≪京都市を地域区分しよう≫の取り組み〜 |
地理・歴史科 |
園田 平悟 |
物理・地学共同研究報告2002 |
物理・地学科 |
心の健康
〜その実態と対策〜 |
生徒指導部 |
『紀伊国阿弖川荘上村百姓申状』を読む
〜新学習指導要領「日本史B」における導入教材の開発と実践〜
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地理・歴史科 |
井上 達朗 |
文法指導再考
基本に立ち返った統一的説明を試みる |
英語科 |
境 倫代 |
2003年度研究紀要第71号 共同研究号 (平成14年3月発行)
逆2乗法則と物体の軌道 |
数学科 |
藤本 正裕 |
「数学」と「物理」の交流としての教材への提唱
〜サイクロイド曲線の特徴の1つ(等時性)から得られる知見〜 |
数学科 |
河崎 哲嗣 |
効果的な教育実習をめざして
〜英語科の場合〜
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英語科 |
高田 哲朗 |
平成13年度『舞姫』共同研究のまとめ
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国語科 |
平成13年度 地理歴史科 教育実践研究集会の報告
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地理歴史科 |
平成13年度 数学科 教育実践研究集会の記録
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数学科 |
平成13年度 総合的学習 教育実践研究集会のまとめ
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第2学年団
教務部
研究部 |
2001年度研究紀要第69号 個人研究号 (平成13年3月発行)
平成12年度 教育実践研究集会 国語科研究会のまとめ
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国語科
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平成12年度 教育実践研究集会 保健体育科の報告
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保健体育科
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平成12年度 教育実践研究集会 英語科の記録
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英語科
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高3生がとらえた「少年犯罪」
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保健体育科
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小幡 真一郎
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英語Tでのゲームを取り入れた活動と生徒アンケートの結果
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英語科
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磯部 達彦
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英語T・Uにおける語彙指導
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英語科
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高田 哲朗
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本校における天文実習について
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理科
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松森 弘治
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子ども達が地球環境問題を考えるための科学実験教室の実践から
−−環境NGOサイエンスEネット−−
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理科
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川村 康文
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化学「無機物質分野」指導の工夫
−−理由づけ授業の展開−−
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理科
|
市田 克利
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pHによる溶液の色の変化に関する考察
−−教育実習生(三回生)の実践例−−
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理科
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山口 幸雄
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2000年度研究紀要第68号 共同研究号 (平成12年10月発行)
高校生に見られる小中高等学校における算数・数学
学習の実態と問題点
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数学科
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白書を利用した授業展開
「青年期の課題と自己形成」の単元を扱って
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公民科
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高田 敏尚
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京都教育大学附属高校課題研究報告
−−高等学校物理Uにおける課題研究の実践−−
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理科(物理)
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多読の効果を検証する
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英語科
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本校生の心のシグナル 〜実態と対策〜
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生徒指導部
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平成11年度 教育実践研究集会 国語科研究会のまとめ
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国語科
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平成11年度 教育実践研究集会 理科(物理・地学)の記録
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理科
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分野・題材を総合的に考える実習
−−紙上の被服実習とその評価−−
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家庭科
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稲木 昇子 |
「現代文・定番教材の効果的な指導の工夫」
−−『山月記』から『こころ』−−
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国語科
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「生物教材のデジタル化」
−−オリジナル映像教材の統合化を目指して−−
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理科
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井上 嘉夫
市田 克利
|
本校生の心の健康 〜実態と対策〜
|
生徒指導部
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2000年度研究紀要第67号 個人研究号 (平成12年3月発行)
歴史を微視的に観ることと巨視的に観ること
〜応仁の乱と山城の国一揆を素材にして〜
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地歴公民科
|
井上 達朗
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「生徒の主体的活動を促す地理学習の試み」その2
〜《地理写真を撮ろう》の取り組み〜
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地歴公民科
|
園田 平悟
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2年生 Writingの授業(2)
〜Topic Writing の試み〜
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英語科
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磯部 達彦
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オーラル・コミュニケーション リニューアル1年目の取り組み
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英語科
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境 倫代
高田 哲朗
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「予習」再考
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英語科
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橋本 雅文
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『歌詠もう会』活動報告
−−教師についての私見−−
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国語科
|
中井 光
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中学校理科学習における問題点
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理科
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川村 康文
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1999年度研究紀要第66号 共同研究号 (平成11年10月発行)
本校生の心のシグナル(2)〜実態と対策
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生徒指導部
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保健における評価のフィードフォアードとフィードバック
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保健体育科
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高等学校における物理学習の実態および問題点
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物理科
|
川村 康文
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生物における教育実習生指導の工夫
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生物科
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井上 嘉夫
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探求を意識した化学授業展開について
−化学授業改革の試み−
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化学科
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斎藤 正治
市田 克利
|
平成10年度 数学科教育実践研究集会の記録
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数学科
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平成10年度 地歴公民科教育実践研究集会の記録
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地歴公民科
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1999年度研究紀要第65号 個人研究号 (平成11年3月発行)
「古典講読」の授業実践報告
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国語科
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高屋 定房
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太陽のまわりの地球の運動
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数学科
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奥田武治郎
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三角形の五心の座標、メネラウスの定理の拡張
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数学科
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藤本正裕
藪内毅雄
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数学専用電卓
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数学科
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盛永 清隆
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分析と一般化のトレーニングを
――チョコレートとキャンディーの有効利用――
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数学科
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山本 彰子
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32期生 同和・人権学習の試み
――藤田・金・卒業式・朝鮮高校――
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32期生担任団
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高校生、大学生および高校教師にみる物理分野における素朴概念の実態
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理科
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川村 康文
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2年生Writingの授業
――Team TeachingとTopic Writingの試み――
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英語科
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磯部 達彦
|
「担当制の二度読み方式」によるリーディングの授業
――高三のリーディングの授業の活性化をめざして――
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英語科
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高田 哲朗
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1998年度研究紀要第64号 共同研究号 (平成10年10月発行)
本校生の心のシグナル〜実態と対策
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生徒指導部
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多読指導の実際と効果
――1・2年生全クラスを対象にした自由読書の試み――
|
英語科
|
磯部 達彦
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生徒とともにつくる保健の授業
――自己教育力の向上をめざして
発表授業を容易にするセルフチェック――
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保健体育科
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1998年度研究紀要第63号 個人研究号 (平成10年3月発行)
暗記を排した無機分野の授業
――化学授業改善の試み――
|
理科
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斉藤 正治
|
理科教育における情報アンケートの結果
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理科
|
松森 弘治
|
出生に関する事例研究U
|
理科
|
川村 康文
|
考えさせる化学授業の展開
――生徒実験「未知物質の推定」を通して――
|
理科
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市田 克利
|
本校図書館の活動報告とこれからについての一考察
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研究部
|
田中 静子
|
サッカー国際審判員が感じた日本のスポーツ
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保健体育科
|
小幡 真一郎
|
短距離走の特性を学ぶ授業
|
保健体育科
|
高安 和典
|
バスケットボールのゲームにおける
ターンオーバーについての研究
|
保健体育科
|
佐々木 潔
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1997年度研究紀要第62号 全附連号 (平成9年10月発行)
「特色のない学校のコンピュータによる学校運営」
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研究部
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田川 義智
|
「ダイナミックなライティング指導の試み」
|
英語科
|
高田 哲朗
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研修旅行用のファッションで
自分のファッション誌の1ページを作ろう
――被服の機能・材料・管理面・経済面を考慮して――
|
家庭科
|
稲木 昇子
|
絵巻物の教材化
――『伴大納言絵巻』の場合――
|
地歴・公民科
|
井上 達朗
|
1997年度研究紀要第61号 個人研究号 (平成9年3月発行)
京都の「売女」考
――近世的公娼制の展開に関連して――
|
地歴・公民科
|
井上 達朗
|
大和郡山市の金魚養殖
――第1報:金魚養殖の方法について――
|
地歴・公民科
|
園田 平悟
|
“悪魔と神の戦い”
――第1章 滅び行く生物たちの声――
|
地歴・公民科
|
田川 義智
|
Irmao Lourenco 修道士 ロレンソ(その6)
――ロレンソの回想と彼の死――
|
地歴・公民科
|
山嵜 泰正
|
英語(リーディング)多読指導の試み
――個人作業から共同研究へ――
|
英語科
|
磯部 達彦
|
機能的視点よりみた文法指導
|
英語科
|
境 倫代
|
オーラル・コミュニケーション3年目の取り組み
――LL授業を中心に――
|
英語科
|
高田 哲朗
|
オーラル・コミュニケーション3年目の取り組み
――ティーム・ティーチングを中心に――
|
英語科
|
橋本 雅文
|
拒食症とボディイメージに関する研究
|
澤山 美佐緒 |
平成8年度第6回公開授業研究会
|
理科
国語科
|
1996年度研究紀要第60号 全附連号 (平成8年10月発行)
3元連立1次方程式消去法の
コンピュータグラフィックによる表現
|
数学科
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祇園祭のタペストリー Tapestryの謎
――京都・大津・長浜を結ぶ――
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社会科
|
コンピュータを利用した図書館運営
――Stop the KATUZIBANARE――
|
学事情報研究部
|
公開授業研究会記録
|
英語科
美術科
|
1996年度研究紀要第59号 個人研究号 (平成8年3月発行)
ドイツの教育事情
|
数学科
|
奥田 武治郎
|
新教育課程の実施状況の調査
並びに次期教育課程に向けての研究
|
数学科
|
小宅 邦夫
|
「降水確率30%」 降ったらおかしい?
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数学科
|
盛永 清隆
|
VIRTUAL SPACEで授業を
――コンピュータ教室より <その1 軌跡>――
|
数学科
|
山本 彰子
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高等学校化学−新しい観点の試み(2)
――現代的課題とリンクした授業のあり方を求めて――
(無機物質・金属元素の展開)
|
理科
|
斉藤 正治
|
構成主義的アプローチをふまえた理科の教授・学習過程について
|
理科
|
川村 康文
|
オーラル・コミュニケーション2年目の取り組み
――ティーム・ティーチングを中心に――
|
英語科
|
橋本 雅文
|
オーラル・コミュニケーション2年目の取り組み
――LL授業を中心に――
|
英語科
|
高田 哲朗
|
自己学習力を高める五・七・五
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国語科
|
岸本 孝司
|
『心』の「先生」の年齢についての一考察
|
国語科
|
明石 智子
|
「現代語」・・・初年度の試み(補説)
|
国語科
|
高屋 定房
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『語文』所載「鴻門宴」(「鴻門の会」)の紹介
――日中両国国語共通教材の中国における扱い方を
知っていただくために――
|
国語科
|
中井 光
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高校生は「古典」をどう読むのか。
――伊勢物語第四段<本意にはあらで>を中心に――
|
国語科
|
谷川 司
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教材研究「春秋優劣論」(二)
――『徒然草』第四十三段・第四十四段を読む――
|
国語科
|
松原 雅子
|
学事情報処理システム研究
――第2回研究会(1996.2.3土実施)発表要旨と資料――
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学事情報研究部
|
1995年度研究紀要第58号 全附連号 (平成7年10月発行)
「現代語」・・・初年度の試み
|
国語科
|
心とからだのいきいきとした生活(その4)
――現代の高校生をとりまく人間関係について――
|
生徒指導部
|
学事情報処理システムの開発と実践
――自作コンピュータシステムの公開――
|
学事情報研究部
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公開授業研究会記録
|
数学科
家庭科
|
1995年度研究紀要第57号 個人研究号 (平成7年3月発行)
高等学校化学−新しい観点の試み(1)
――現代的課題とリンクした授業のあり方を求めて――
(無機物質・非金属元素の展開)
|
理科
|
斉藤 正治
|
「パソコンを理科実験の道具に!」
|
理科
|
松森 弘治
|
出生に関する一事例研究
|
理科
|
川村 康文
|
D.T.Pによる教材研究
――理科生物分野――
|
理科
|
井上 嘉夫
|
デヒドロゲナーゼの実験材料について(1)
|
理科
|
市田 克利
|
保健のテーマ学習は学習指導要領を逸脱するのか
|
保健体育科
|
田中 静子
|
「WORLD CUP USA'94/SEMINAR FOR REFEREE
AND LINESMEN/ DALLAS.14〜18 MARCH 1994」
に参加して
|
保健体育科
|
小幡 真一郎
|
バスケットボールのゲームにおける
ターンオーバーについての研究
|
保健体育科
|
佐々木 潔
|
オーラル・コミュニケーション 初年度の取り組み
――ティーム・ティーチングを中心に――
|
英語科
|
橋本 雅文
|
オーラル・コミュニケーション 初年度の取り組み
――LL授業を中心に――
|
英語科
|
高田 哲朗
|
1994年度研究紀要第56号 全附連号 (平成6年10月発行)
アクロスティックを楽しむ
|
国語科
|
岸本 孝司
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実験用パソコンプログラムの開発
――盲点の検出――
|
理科
|
井上 嘉夫
市田 克利
|
1994年度研究紀要第55号 個人研究号 (平成6年3月発行)
『嵐が丘』の世界
――エミリ・ブロンテの心象――
|
英語科
|
竹中 重雄
|
英単語・語義考
|
英語科
|
長谷川 博
|
再考−−指示代名詞、疑問代名詞
|
英語科
|
橋本 雅文
|
Bilingual Approach をめざして(Part 4)
――T-Tとバイリンガル・アプローチ――
|
英語科
|
藤林 富郎
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一高校英語教師の過去・現在・未来(その一)
――自主教材を用いた授業について――
|
英語科
|
高田 哲朗
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歴史的事実と説話伝承の『ズレ・ねじれ現象』をどのように
考えるか。
――誰が何を意図して記述し『北野天神縁起絵巻』を奉納したのか――
|
社会科
|
山嵜 泰正
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『虚飾の経済機構の修正を目指して』
――地域の特色を生かした経済態勢の樹立――
|
社会科
|
田川 義智
|
日本史教科書の特徴
――ある教科書をケーススタディとして――
|
社会科
|
井上 達朗
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Science Education For the Future
:Relating STS-Edcation and Environmental
Education
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理科
|
Yasufumi Kawamura
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1993年度研究紀要第54号 全附連号 (平成5年10月発行)
ストレスと学校教育
――一体感を味わう体育の授業――
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保健体育科
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AV機器を利用した、理科実験授業の指導
――ウシの眼の解剖を通して――
|
理科
|
心とからだのいきいきとした生活<その3>
――学校週5日制について――
|
生徒指導部
|
平成4年度公開授業研究会
――社会科研究授業――
|
社会科
|
1993年度研究紀要第53号 個人研究号 (平成5年3月発行)
3次の行列式
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数学科
|
奥田 武治郎
|
「一浪してもうちの子は伸びるでしょうか?」
|
数学科
|
盛永 清隆
|
ある確率とその漸近的性質
|
数学科
|
藤本 正裕
|
第一部 進学志望100%の進学校の教科指導に向けて
|
数学科
|
小宅 邦夫
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化学熱力学の話(2)
――熱力学第2法則とエントロピー――
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理科
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斉藤 正治
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進化――自然史の教材としての視点(U)
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理科
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桝本 力
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“Bilingual Approach”をめざして(Part 3)
――It is not enough to do the “right”things――Donn
Byrne より――
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英語科
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藤林 富郎
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カナダ、アメリカ旅日記
――ブリティッシュ・コロンビア、アルバータ、オレゴン、ワシントン、4州を巡って――
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英語科
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橋本 雅文
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平成4年度 研修旅行 報告
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2年担任団
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阿部公房「夢の兵士」覚書
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国語科
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高屋 定房
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教材研究「春秋優劣論」(一)
――<伊勢物語二十三段 筒井筒>――
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国語科
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岸本 孝司
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高等学校の漢文指導における口語訳のあり方(一)
――口語訳の基本姿勢――
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国語科
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中井 光
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他山の石
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国語科
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吉岡 馨
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1992年度研究紀要第52号 全附連号 (平成4年10月発行)
高校1年時初期の指導の留意点
――実態から学ぶ――
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英語
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ストレスと学校教育
――本校生のストレスの実態について――
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保健体育科
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「心とからだのいきいきとした生活」
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生徒指導部
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1992年度研究紀要第51号 個人研究号 (平成4年3月発行)
3回生実習の導入に際して
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保健体育科
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小幡真一郎
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附高生の性意識
――その実態と問題点――
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保健体育科
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田中 静子
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高校生のハードリング技術の分析及び体力・運動能力との関係
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保健体育科
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高安 和典
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「課外体育系クラブ活動の運営指導」
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保健体育科
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佐々木 潔
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酵素ウレアーゼ(Urease)の速度論的研究(X)
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理科
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斉藤 正治
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『21世紀の理科教室』を間近かにむかえて
――STS教育からの考察 その1「環境教育」――
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理科
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川村 康文
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進化――自然史の教材としての視点(T)
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理科
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桝本 力
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人称代名詞再考
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英語科
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橋本 雅文
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英文を読む力をつけるために
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英語科
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浅野 敏朗
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“Bilingual Approach”をめざして(Part 2)
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英語科
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藤林 富郎
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1991年度学校祭におけるクラス企画の取り組み
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2年担任団
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平成3年度公開授業研究会
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国語科
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1991年度研究紀要第50号 全附連号 (平成3年10月発行)
心とからだのいきいきとした生活
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生徒指導部
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東アジアの歴史教科書の比較検討
――古代国家成立期と20世紀前後の三国関係について――
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社会科
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井上 達朗
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関係代名詞再考
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英語科
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橋本 雅文
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平成3年度 2年研修旅行の報告
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2年担任団
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平成2年度 第1回公開授業研究会
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1991年度研究紀要第49号 個人研究号 (平成3年3月発行)
「5文型」再考 その指導をめぐる諸問題
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英語科
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竹中 重雄
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再考――不定詞・分詞・動名詞(実践編)
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英語科
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橋本 雅文
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概要、要点、そしてスキーマ
――本来的読みを促すために――
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英語科
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浅野 敏朗
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酵素ウレアーゼ(Urease)の速度論的研究(W)
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理科
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斉藤 正治
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本校におけるコンピュータリテラシーの普及の試み
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井上 嘉夫
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収奪の国際経済機構(第4章)
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社会科
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田川 義智
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東アジアの教科書の記述の比較検討
――義和団の乱から辛亥革命までの時期を中心に――
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社会科
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井上 達朗
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日本語訳は流れに沿って
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英語科
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長谷川 博
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Irmao Lourenco イルモン(修道士)ロレンソ了西(その五)
――本能寺の変前後から、安土セミナリオの最後、山崎合戦、
大阪城・大阪教会建立まで――
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社会科
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山嵜 泰正
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“Bilingual Approach”をめざして(Part 1)
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英語科
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藤林 富郎
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1990年度研究紀要第48号 全附連号 (平成2年10月発行)
視覚障害をもつ教育実習生の指導について
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村岡 雄治
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高校生の社会認識について
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社会科
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本校における家庭科教育の改訂計画
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家庭科
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稲木 昇子
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1990年度 1年生オリエンテーション合宿の報告
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第1学年担任団
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「課外体育系クラブ活動の活性化」
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生徒指導部
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1990年度研究紀要第47号 個人研究号 (平成2年3月発行)
酵素ウレアーゼ(Urease)の速度論的研究(V)
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理科
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斉藤 正治
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日本・韓国・中国 東アジア三国 歴史教科書の比較検討
――6〜7世紀の古代国家成立期の記述を中心に――
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社会科
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井上 達朗
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「複素数と行列」
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数学科
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村岡 雄治
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三角関数の定積分の1つの演習題・・発展課題
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数学科
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奥田 武治郎
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大数の法則
――教材研究ノート――
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数学科
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盛永 清隆
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数eの導入について
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数学科
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山本 彰子
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パーソナルコンピューターの数学授業への利用
――パソコン化教材の開発――
教育方法改善プロジェクト実施報告
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数学科
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山本 彰子
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T.確率「誕生日の問題」における一様分布性の仮定について
U.行列のスペクトル分解に関して
V.中間値の定理、不動点定理に関して
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数学科
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藤本 正裕
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平成元年度 2年研修旅行の報告
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2年担任団
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平成元年度全国大学入試に見られる漢文訓読の問題点について
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国語科
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中井 光
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この木なからましかば
――ある日の授業から――
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国語科
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岸本 孝司
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国語辞典をテストする
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国語科
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吉岡 馨
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1989年度研究紀要第46号 全附連号 (平成元年10月発行)
数eの導入について
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数学科
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奥田武治郎
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「難解な入試問題など解けなくてもよい」のだろうか?
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数学科
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盛永 清隆
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遅刻について
――遅刻生徒の実態とその指導――
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生徒指導部
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表現課題について
――生徒相互評価の取り組み(中間報告)――
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国語科
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岸本 孝司
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1989年度研究紀要第45号 個人研究号 (平成元年3月発行)
実習生に対する教材研究指導について(その3)
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数学科
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長澤 直孝
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ヨーロッパ旅日記
――ことば、コミュニケーション、そして英語――
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英語科
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橋本 雅文
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化学式・物質単体の状態の理解度調査とその発展学習への考察
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理科
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石塚 信夫
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酵素ウレアーゼ(Urease)の速度論的研究(U)
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理科
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斉藤 正治
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進路保障の一環としての独自実力テスト結果の分析(T)
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理科
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石塚 信夫
斉藤 正治
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「気海観瀾講義」の力学観について
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理科
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高田 雅之
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生徒実験におけるレポートの位置づけについての一考察
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理科
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川村 康文
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植物組織培養実験に対する生徒の反応
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理科
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桝本 力
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昭和63年度、今年の体育祭を振り返って
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保健体育科
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吉田 荘治
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生徒と共につくる保健の授業
――自己教育力の向上をめざして――
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保健体育科
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小幡 真一郎
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昭和63年度、2年研修旅行報告
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2年担任団
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1988年度研究紀要第44号 全附連号 (昭和63年10月発行)
本校生徒の理科学習の実態とその考察(その2)
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理科
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理科教官グループ
川村 康文
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教育実習の改善を考えて
――教育実習生のアンケート調査より――
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教務部
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石塚 信夫
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本校生徒自治会活動について
――その歩みと現状――
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生徒指導部
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浅野 敏朗
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昭和63年度 1年生オリエンテーション合宿の記録
(実施2回目・一泊研修の報告)
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1年担任団
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山嵜 泰正
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生活時間割表を利用しての家庭学習指導について
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2年担任団
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川村 康文
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表現課題について
――基本的姿勢・実践課題・相互評価――
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国語科
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高屋 定房
岸本 孝司
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自分で発見する漢文法学習
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国語科
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中井 光
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1988年度研究紀要第43号 個人研究号 (昭和63年3月発行)
Irmao Lourenco イルモン(修道士)ロレンソ、了西(その4)
――京都・南蛮寺、高山右近の去就、安土宗論、
安土セミナリオ、安土城について――
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社会科
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山嵜 泰正
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収奪の国際経済機構(第3章)
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社会科
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田川 義智
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韓国に行って
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社会科
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井上 達朗
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Listeningを重視した英語教育
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英語科
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竹中 重雄
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英語のリズム――弱形、同化、脱落、音連続に関して
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英語科
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長谷川 博
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「冠詞」再考――その効果的指導法を探る
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英語科
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浅野 敏朗
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数学Tにおける誤答例の検討
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数学科
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長澤 直孝
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ベクトルの成分をタテに書く
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数学科
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盛永 清隆
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「軌跡」――パーソナルコンピュータの数学教育への利用
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数学科
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山本 彰子
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酵素ウレアーゼ(Urease)の速度論的研究(T)
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理科
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斉藤 正治
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本校のコンピュータ・ソフトの活用法
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川村 康文
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1987年度研究紀要第41号 個人研究号 (昭和62年3月発行)
実習生に対する教材研究指導について(その2)
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数学科
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長澤 直孝
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固有値、固有ベクトルの導入への試み
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数学科
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村岡 雄治
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2次曲線の極座標を用いた表し方
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数学科
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奥田 武治郎
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確率・統計―資料の整理―におけるパソコン利用について
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数学科
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山本 彰子
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BIRTHDAY PROBLEM ――ある確率とその近似
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数学科
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藤本 正裕
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学校教育現場におけるコンピュータ教育研究体制のあり方
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川村 康文
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「食生活」分野における生徒の自主研究
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家庭科
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稲木 昇子
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THE ENGLISH TENSE AND ASPECT REVIEWED
(WITH SPECIFIC REFERENCE TO THE PERFECT)
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英語科
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Toshiro Asano
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「蜜柑」におけるひとつの試み
――“話し合う”ことをめざして――
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国語科
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仲 幸恵
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「源氏物語」に於ける薫香
――その「強さ」と「深さ」について――
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国語科
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中井 光
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夏目漱石覚書――『坊ちゃん』から
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国語科
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高屋 定房
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「絵」を書く
――感性の深まりと創造の楽しみを目指して
ある日の国語表現授業から――
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国語科
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岸本 孝司
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「家書」のことその他
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国語科
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斉藤 勉
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