7月20日から23日まで、東京で行われた第73回NHK杯全国高校放送コンテストに、朗読とラジオドキュメントの2部門で京都代表として参加しました。
残念ながら準決勝に進むことはかないませんでしたが、参加者それぞれに、この貴重な経験から大いに学ぶところがあったようです。
京都に戻ってから、振り返りとして尋ねた3つの質問に対して、みな真摯に答えてくれました。
1.全国大会に出てみて、気づいたことは?
「全国上位の巧みな朗読・アナウンスを間近で聞き、『本当に上手い読み』とは何かを学ぶことができた」
「若干ではありますが、イントネーションやアクセントとは違った、例えば言葉の起こしや落し方、切り方、閒の長さなどに細かいけれどわかる差が多くあったことに気がつきました」
「番組はより早くから準備せねばならないと痛感した。効果音などの問題も多いため、毎年ちょっとずつでも蓄積するのが大事であると考える」
2.来年に向けての抱負を聞かせてください。
「自分の得意分野を見つけ、たくさん練習することが必要だと感じた。また、今回準決勝や決勝に残った学校に、関西勢が少なかった。今後は全国を意識して朗読を練習していきたい」
「決勝に残っていたものは、長い時間をかけて準備されたものばかりだった。自分ももっと早い段階から朗読の練習や、ラジオや映像作品の準備を始めたい」
3.後輩に向けてアドバイスはありますか?
「自分の声をよく聞いてみて、自分の声でよく『聞かせてみる』こと」
「制作も発表も、まずは楽しむこと! 全国の高校と作品交換をしているなかで、放送の活動は楽しいと再認識しました。作品制作や読みの練習を心から楽しんで、自分たちの表現を追求してほしいです」
来年のNHK杯に向けて準備に取り掛かることはもちろんですが、秋の大会では今回得た経験を活かし、各部門で全力を尽くします。
