第1回は5月30日に大阪市淀屋橋にある「適塾」を訪問しました。京都教育大学大学院生と本校卒業生(Be a teacher.1期生)も駆けつけてくれました。適塾は1838年に緒方洪庵が開学した蘭学の私塾です。大村益次郎や福澤諭吉らを輩出しました。今回のテーマは「教育のクロノトープ(時空)」。貴重な資料(オランダ語のテクスト・辞書等)や塾生が寝起きした部屋(写真)を見学して、200年近い時空を遡って洪庵や塾生の熱意に想いを馳せました。
「適塾を見学して、学びの歴史を知ることができました。また、大学院生や卒業生の方々に進路について相談できたことで大きな安心感を得るとともに、自分の興味のある学問や将来への道筋が見えてきた、かけがえのない経験となりました。」(1年生の感想)
「今回、卒業生として参加させていただき、とても嬉しく思います。教師を志す者として、適塾という学問に身を捧げる先人が集った場所に赴けたことは貴重な体験となりました。また、後輩と交流することができたことも良い刺激になりました。Be a teacher.の活動がこれからも続いていくことを願っております。」(卒業生・京都教育大学1回生)
第2回は7月8日。京都教育大学英語教育研究室にて「ヴィゴツキー入門」(柴田義松著 寺子屋新書)の輪読が始まりました。「発達の最近接領域」について学びました。
