Writing 2学期末3学期初めのプロジェクト               2004.12.3

 〜第18回朝日ニッケ英文エッセーコンテスト参加について〜

 

2学期末からのライティングの授業では、これまでの学習の成果をみるために、「英文エッセーコンテスト」の参加をめざした課題に挑戦します。

 

今年度のテーマ

 @今、一番思っていること(What I’m Thinking Most About.)

 A一番感動したこと(What Impressed Me Most.)

 B忘れられない出逢い(An Unforgettable Person.

 C海外の人達に伝えたい日本(A Story About My Country.)

 

以上4つのテーマから1つを選んで、作文する。分量は600ワード前後。(昨年の入賞作品を参考にしてください。)

進め方:

2学期

1)1時間目 テーマの決定と構想、執筆開始

2)2時間目 原稿執筆

 

    〜期末テスト〜

 

3)3時間目 原稿執筆

4)4時間目 原稿執筆

 

    〜冬休み・・・・・原稿推敲完成〜

 

3学期 

5)5時間目 グループでの読み合わせ、グループ代表の選出

6)6時間目 グループ代表者(計10名)の口頭発表(原稿音読)によるクラス代表

       の決定(1位から3位)

      ◎クラス代表(およびクラス代表以外の人で応募を希望する人)は原稿

の見直し・完成後原稿提出

7)1月下旬 応募

 

          朝日ニッケ英文エッセーコンテストの詳細は次のホームページ参照

     http://www.nikke.co.jp/culture/culture01_index.html

以下HPより転載

<作品募集のお知らせ>

全国の高校生を対象に「第18回朝日ニッケ英文エッセーコンテスト」の募集を開始いたします。今回もチャレンジ精神あふれる熱いメッセージを待っています。

地球規模の問題が山積する21世紀。時代を担う若い人々には、英語力を身につけて、世界への理解を深め、国際舞台で活躍することが今後ますます期待されます。このエッセーコンテストを第一歩に、世界へチャレンジする人が多くでてくることを望みます。  審査委員長 明石 康 日本紛争予防センター会長、元国連事務次長

 

 <募集要項>

応募資格

高校1年・2年在学生(2004年12月現在)

 ※渡航経験8年未満の方に限ります。

応募規定

英文でA4サイズ用紙(A4サイズ:タテ29.7cm×ヨコ21cm)に600ワード前後<例:I  am a boy.4ワード>。ワープロ、タイプ、自筆(黒ボールペン)いずれも可。自作で未発表の作品に限ります。

応募方法

英文エッセーの冒頭に日本語で郵便番号、住所、氏名、年齢、性別、電話番号、学校名、学年、選択したテーマ、渡航経験の有無(有りの場合は渡航先とその期間)、応募のきっかけを明記の上、上記宛にお送り下さい。用紙見本はホームページからダウンロードできます。なお、入賞作品の著作権は主催社と協賛社に帰属し、応募作品は返却いたしません。

応募先

〒530−8612 大阪中央郵便局私書箱191号

 朝日新聞社「第18回朝日ニッケ英文エッセーコンテスト」係

受付期間

2004年12月1日()〜2005年1月28日(金)当日消印有効

審査

予備審査の後、20名を最終審査の対象とします。対象者には3月上旬に通知し、面接審査は春休み中に行います。(面接審査に要する旅費など必要経費は協賛社負担)

審査委員予定

 ・明石 康 (日本紛争予防センター 会長、元国連事務次長) ・橋本雅夫(朝日新聞社編集局局長補佐)

 ・丸山長平 (朝日カルチャーセンター大阪 代表取締役社長)  ・中井宏明 (日本毛織株式会社 取締役会長)

 ・カトリーナ・ワッツ (神戸松蔭女子学院大学 助教授)      ・オーストラリア大使館 審査員

優秀賞・・・10名

副賞として15日間のオーストラリア研修旅行(2005年7月〜8月実施)、パース市でホームステイと現地での高校生活を通じて、国際交流の貴重な体験をしていただきます。国内の旅費も協賛社負担。

入選・・・10名  副賞として図書券(20,000円分)とニッケ毛布

佳作・・・40名  副賞として図書券(10,000円分)とニッケ毛布

チャレンジ賞・・・300名   応募いただいた方の中から抽選で「ニッケオリジナルLovelyひざ掛け」進呈

入賞発表

2005年4月中旬、朝日新聞紙上ならびにニッケホームページにて発表します。

 (入賞者には直接通知いたします。)

 

戻る