挨拶・沿革教育方針校内組織在籍生徒数教育課程・コース進路状況施設・設備年間行事生徒活動・クラブ校歌制服 

   施 設 ・ 設 備
 本館・特別教室棟メディアセンターコンピュータ利用環境校舎配置図教室配置図パノラマカメラ





  • 建物面積 745u 
  • 延べ床面積 1,727u
  • 構造 RC造、3階建て
  • 大学の情報センターとの間に光ファイバーによる専用回線(156Mbps)とOMPの光ファイイバー公衆回線(1.5Mbps)が利用可能となっています。
  • 本校の卒業生で世界の第一線で活躍中の芸家の作品、ガラス工芸家の作品が 同窓会の寄贈により展示されています。また、京都教育大学の工芸関係の教授で、 附属高等学校の校長を務められた先生の作品も展示されています。
     

メディアセンターの全容


1階

◆多目的ホール

1学年を収容できるホールです。

テーブル付き椅子230脚とピアノ1台が用意されています。ホール前面には移動式ステージが常設され、各種講演や小演劇などが実施できるようになっています。ホールは移動式パネル壁で最大4室に分割することもできます。


2室に分割した場合、各室ごとに、ビデオプロジェクター、大型スクリーン、VTR、音響設備、モニターカメラが利用できるようになっており、2階にある教材編集室からこれら機器をコントロールしたり、映像を放映・録画することが可能です。

また、情報メディアが活用できるように、パソコンと液晶プロジェクタが利用可能となっており、情報コンセント(100BASE-TX)が用意されているので、校内LAN・インターネットを利用した情報メディアの提示も可能となっております。




◆展示ホール(コミュニティースペース)

3面をガラス張りにした吹き抜けを中心に明るい空間が広がっています。

広い空間を利用して各種展示会場として使用できるようになってます。ホール北西部には、移動式パネル壁により2クラス程度を収容できる部屋とし活用することができ、一体的に活用して、映像展示やお祭り広場が構成できる設計となっています。

ビデオプロジェクター、ビデオデッキ、大型スクリーン、音響設備、モニターカメラが設置されており、2階にある教材編集室からこれら機器をコントロールしたり、映像の放映・録画することが可能です。

また、情報メディアが活用できるように、パソコンと液晶プロジェクタが利用可能となっており、 情報コンセント(100BASE-TX)が用意されているので、校内LAN・インターネットを利用した情報メディアの提示も可能となっております。







2階

◆教材編集室

メディアセンターを管理する機能だけでなく、校内の共有データや学事情報を蓄積・提供する中枢の機能をもっています。あらゆる情報やメディアに対応できるように、以下のブースが設置されています。
  1. サーバーブース校内ファイルサーバー、DNS・プロキシサーバー)
  2. 学事情報ブース(校内研究室との間に校内LANが構築されており、本校独自の教務情報処理システム「学事情報処理システム」によって一元管理されている)
  3. 教材作成・動画編集PCブース(インターネット接続)
  4. プリントアウトブース(カラーレーザー、カラーインクジェット、モノクロレーザー)
  5. 番組録画システムブース
  6. ダビングシステムブース
  7. 館内放映システムブース
  8. モニターシステムブース
  9. VTR編集システムブース(動画編集PCと接続)




◆授業研究室(図書室)

開放的なスペースを利用して多角的な授業方法を行えるように設計してあり、色々な教科の授業がここで行われています。講演会も行えるようにレクチャーアンプが用意されています。

授業や講演会での利用に際に、情報メディアが活用できるように、パソコンと液晶プロジェクタが利用可能となっており、情報コンセント(100BASE-TX)が用意されているので、校内LAN・インターネットを利用した情報メディアの提示も可能となっております。

図書閲覧・自学自習のために72席、AVブースは3台あり、6人が同時に使用することができ、また、情報検索ブースには図書検索用のパソコン1台と情報検索用パソコン(インターネット接続)が3台設置されているので一室において多様な形式の授業や自主研究等に対応できるようになっています。


◆書庫

本校の生徒用図書の蔵書数は約23000冊です。
さらに各教科の研究室にある教官用図書を含めると所蔵図書は約43000冊となります。
いわゆる名著だけではなく、新しい図書・雑誌なども積極的に収蔵していますし、出版メディアの変化に対応してビデオソフト、DVD Video、DVD-ROM、CD-ROM(事典、新聞データベース)も充実させています。


     



3階

◆LL・視聴覚教室

視聴覚機器システムが整備されており、英語科を中心として多様な授業に活用することができます。

大型スクリーン、音響設備、モニターカメラが設置されており、2階にある教材編集室からこれら機器をコントロールしたり、カメラの映像を録画することが可能です。

また、情報メディアが活用できるように、パソコンと液晶プロジェクタが利用可能となっており、 情報コンセント(100BASE-TX)が用意されているので、校内LAN・インターネットを利用した情報メディアの提示も可能となっております。




◆コンピューター教室

パソコンを利用した一斉授業に対応している。

生徒用のパソコン(インターネット接続)が42台、モノクロレーザープリンタが2台、カラーインクジェットプリンタが3台用意されています。

授業時には生徒に各1台のパソコンが割り当てられるようになっており、またいずれのプリンタもネットワーク共有プリンタとして稼働しておりますので、どのパソコンでも任意のプリンタへ出力が可能になっています。

授業で使用するほか、放課後は生徒が自由に利用できます。


また、情報メディアが活用できるように、パソコンと液晶プロジェクタが利用可能となっており、また音響設備、モニターカメラが設置されており、2階にある教材編集室からこれら機器をコントロールしたり、カメラの映像を録画したりすることが可能です。
     



清水 久さん(1期生)の作品

CIRCLE WALTZ'95
清水さんの作陶の希い
生活に潤いと喜びをもたらすような
手作りの味を大切にしていきたいと
思います。

略歴

     陶芸家八木一夫氏に師事
1975年 独立し、自宅にて制作を開始
1984年 朝日現代クラフト展入選
     京都現代クラフトコンクール入選
1985年 京都現代クラフトコンクール入選
1986年 第1回京都クラフトコンペインターナショナル入選
1987年 工芸都市高岡'87クラフトコンペ奨励賞
1988年 '88朝日現代クラフト展入選
     工芸都市高岡'88クラフトコンペ
1989年 工芸都市高岡'89クラフトコンペ
1997年 岩倉の自宅にギャラリー○△□をオープン

1985年以来、毎年、東京や各地で
     個展、ジョイント展を開いておられます。
清水久作品画像

生田丹代子さん(5期生)の作品

Memories-6
1994年制作の作品で、
寄贈されるまでは
新潟県の美術館に出品されていました。

略歴

1985年 アート・ナウ'85(兵庫県立近代美術館)
     第2回インターグラスシンポジウム招待制作
1987年 個展(ローザンヌ装飾美術館・スイス)
      '87日本のガラス展 日本ガラス工芸協会賞
1990年 京都市芸術新人賞
1991年 能登島グラスアートナウコンペ 特選
1992年 ガラス 工芸から現代美術1962-1992
                    (モリス美術館・アメリカ)
1995年 Japanese Studio Crafts
         (ヴィクトリア&アルバート美術館・イギリス)
1996年 近作展(国立国際美術館・大阪)
      神戸新聞社松方ホール・ガラス庭園「祈り」設置
1997年 八尾市総合体育館モニュメント・「薫風」設置
1998年 大阪トリエンナーレ特別賞
生田丹代子作品 画像

木代 喜司先生
(第10代校長)の作品

素顔のままで

制作のモットー
「優しさが美をうみ、厳しさが美を育てる」

「うまいより へたがよい
はやいより おそいがよい」

「それぞれの道 それぞれの花」

京都教育大学教授
日展特選受賞
日展審査員
日本彫刻会展運営委員
京展審査員

木代校長作品 画像



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